台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- POSソリューションと周辺機器の設計・製造を手掛ける世界的大手ブランドのポジフレックス・テクノロジー（振樺電子）は、リテールテックJAPAN
2016に出展し、最新の一体型POS端末を出展します。また同展示会への出展に合わせて、新たに日本営業所を東京に開設し日本市場に対するポジフレックスの取り組みをさらに強化することも発表します。
新しい一体型POS端末のHS-3510W/HS-3512Wシリーズは、革新性と多用途性をコンパクトなデザインに満載、スタイリッシュな外観の新製品です。それぞれ10インチと12インチの静電容量式タッチスクリーンを備えたHS-3510W/HS-3512Wシリーズは、内蔵のレシートプリンターが着脱可能で保守も簡単です。また追加オプションで2次元バーコードスキャナーも搭載可能です。HS-3510W/HS-3512Wシリーズは多機能な一体型POS端末です。
省スペース化が重要な小売業にとって理想的なHS-3510W/HS-3512Wシリーズは、サーマルプリンターとオプションの2次元バーコードスキャナー、MSR、認証指紋リーダー、RFID、WiFiモジュール、カスタマーディスプレイを含め、様々な周辺機器を接続可能で、日々のPOS業務をサポートします。
ポジフレックスはリテールテックJAPAN 2016において、グッドデザイン賞を含む名誉ある賞を立て続けに受賞したモバイルPOS
MTシリーズを展示します。MTシリーズはモバイルPOSに対応するハイブリッドPOS端末として、POS機能を強化するとともに、必要に応じて本格的な固定型POSとしても使用できます。また、ファンレスPOS端末のXTシリーズの中～高級モデル、21.5インチのインフォテインメント端末のHCシリーズなども出展します。
東京都港区に位置するポジフレックス・ジャパンは、販売活動、技術サポート、RMAサービス等を行います。ポジフレックス・テクノロジーの社長兼最高経営責任者（CEO）のオーウェン・チェンは「競争が拡大している日本市場に日本営業所を開設することにより、当社のパートナーやお客様に対するサービス向上につながり、当社の最高品質・高信頼性の製品を継続して提供することができます」と語っています。
「当社は30年以上にわたって世界で非常に大きな成功を収めており、日本では今後さらに成長する余地があるとみています。この新しい営業所は、比類のないサービスとまったく新しいレベルのサポートを日本市場に提供するという、当社の真剣な取り組みを反映したものです。」
ポジフレックスの製品は自社内で設計・製造されています。要求が厳しく技術の移り変わりが速い小売業向けに設計されているため、製品の堅牢さも実証されています。これらソリューションの詳細をぜひ、当社のRT1512ブースにお立ち寄りの上、お確かめください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ポジフレックスについて
1984年に設立されたポジフレックス・テクノロジー（振樺電子）は、独自ブランドの下、世界レベルのPOSソリューション製品を設計・製造してきました。業界の先駆的企業およびリーダーとして認められているポジフレックスは、革新的設計に対して30件以上の特許を取得しています。当社の製品はISO
9001/9002/14001を取得した台湾の自社工場で製造され、小売業、ホスピタリティー、銀行、ヘルスケア、キオスク、その他多くの市場に世界の様々なお客様へ販売されています。ポジフレックスは、米国、ドイツ、中国、インド、日本、シンガポール、マレーシア、ドバイ、アルゼンチンに営業所を構え、また世界的な流通網を通じ、世界中の顧客に直接かつタイムリーなサポートを提供しています。詳細については、www.posiflex.comをご覧ください。
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