次世代ストレージ「Key Value Drive」の展示とデモを実施
東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 株式会社東芝
セミコンダクター＆ストレージ社は、東京で開催されるオープンソースを使用したクラウド環境構築ソフトウェアのイベント「OpenStack
Summit Tokyo」の展示会場において10月27日から29日まで、拡張性に優れて高速データ処理に適したキー・バリュー型オブジェクトストレージ［注１]「Key
Value Drive」の展示とデモを行います。
＜「OpenStack Summit Tokyo」出展の概要＞
1. 開催日時：2015年10月27日(火)～29日(木)
2.
会場：グランドプリンスホテル新高輪（東京都港区）
3. ブース番号：S2
4. 主な展示内容：
従来型のSATA/SASとは異なる、キー・バリュー・インタフェースを備えたイーサネット直結の3.5型「Key
Value
Drive」の展示とデモを行います。ドライブをイーサネットに直結して、ホスト側で行われていたデータ処理の一部をドライブ側で行うことで、データの移動を減らし、大容量のデータを効率的に処理することが可能になります。
［注1］データ （バリュー）に対し、対応する識別子（キー）を設定し、これらの組み合わせで保存・管理するストレージ。
（関連サイト）
・「Key Value Drive」の紹介ページ：
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/storage-products/trends-technology/key-value.html
・「OpenStack Summit Tokyo」のホームページ：
https://www.openstack.org/summit/tokyo-2015
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