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SHIBUYA PIXEL ART 2023が9月15日(金)から開催決定!過去最大規模の展示イベント「HAKKO」の全容は9月1日(金)発表



SHIBUYA PIXEL ART 2023 キービジュアル Pixelart by こぐみ


音電Opening Night!のビジュアル

シブヤピクセルアート実行委員会は、ピクセルアートの祭典「SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~」を2023年9月15日(金)~9月24日(日)の10日間、渋谷・原宿周辺にて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366172/LL_img_366172_1.png
SHIBUYA PIXEL ART 2023 キービジュアル Pixelart by こぐみ

【過去最多となる9会場/70名以上のアーティストが渋谷に集結!】
シブヤピクセルアートは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に、毎年開催される世界最大級の「ピクセルアートの祭典」です。

今年は「HAKKO」をテーマに掲げ、コンピューターやビデオゲームの黎明期に、機能的な制約のもと発展した低解像度の描写、所謂「ドット絵」や「絵文字」が、さまざまなメディアや新たな表現と結びつき変化(=発酵)してきた様子を「ピクセルアート」の現在地として紹介します。また、「ピクセルアート」を単なる表現技法に止まらないアートシーンとして捉え、「アーティスト」の作品や「コミュニティ」の活動に光を当て(=発光)させることで、「ピクセルとは一体何か?」、「ピクセルアートとは一体何か?」を鑑賞者に問いかけます。
さらに、今年はコロナ禍で実現できなかったアート展示や交流イベントを過去最大規模で開催し、「ピクセルアート」に関心がある多くの方々に、その多様さや奥深さに触れていただける機会になればと考えています。


【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』主催者からのコメント】
シブヤピクセルアートは、2017年の試験的な展開からコロナ禍の2度の開催を経て、今年で7回目を迎えます。イベント立ち上げ当初から「街・ストリートを舞台に、誰もが主役となり、実験を繰り返す」という理念を掲げ、国籍・性別・年齢・プロアマ問わず、誰もが参加できる唯一無二のアートイベントを開催してきました。特に、これまで6年間続けてきた「ピクセルアートコンテスト」は、累計応募総数も4,000件を超え、世界最大規模のコンテストに成長し、「ピクセルアート」の輪は世界中に広がりました。
しかしながら、今回は敢えて「ピクセルアートコンテスト」の開催を見送り、コロナ禍には実現できなかったアート展示やミートアップイベントなどのリアルイベントに注力することで、ピクセルアート・コミュニティの熱狂を体感できるものにできたらと考えています。ぜひこの機会にピクセルアートの魅力に触れていただけると幸いです。
シブヤピクセルアート実行委員会
坂口元邦


【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』開催概要】
■開催場所 :後日発表(渋谷駅周辺のホテル・ギャラリー・
イベントスペース・クラブラウンジ等全9会場)
■開催期間 :2023年9月15日(金)~2023年9月24日(日)
※各会場で異なります。
■参加アーティスト:後日発表(70名以上のアーティストが集結)
■主催 :シブヤピクセルアート実行委員会

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366172/LL_img_366172_2.png
音電Opening Night!のビジュアル

【本イベントの開催を記念して、9月17日(日)に実施する『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』の豪華出演者のパフォーマンスを見逃すな!】
来る9月17日(日)16:00~22:30に、本イベントのオープニングイベントとして『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』を開催します。渋谷のミヤシタパークにある複合型クラブラウンジ「or TOKYO」の2階と3階を貸切、ピクセルアート・コミュニティはもちろんのこと、ピクセルアートと隣接するWeb3やインディーズゲームコミュニティとのミートアップや、シブヤピクセルアートに縁のあるDJやVJ、パフォーマーなど豪華出演者によるライブパフォーマンスをお楽しみいただけます。

さらに、会期中店内には、フランス、ドバイ、韓国、日本など、世界の第一線で活躍するアーティストEXCALIBURが描くピクセルアートで華が添えられます。前売券は、8月25日(金)20:00より数量限定で発売されます。お早めにお買い求めください。


【『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』詳細】
〈共催〉 SHIBUYA PIXEL ART/or TOKYO
〈会場〉 or TOKYO MIYASHITA PARK
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10
〈イベント〉 9月17日(日)16:00~22:30 1階POP-UP/2階/3階
〈チケット(税込)〉 1ドリンク&来場記念NFT付 前売り2,500円/当日3,000円
〈チケット購入〉 https://artsticker.page.link/shibuya_pixel_art_2023


【『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』ラインナップ】
3階-16:00~22:30 SHIBUYA PIXEL ART Opening Event
Part1)
Talk Event/Meet-up Party GUEST DJ
Performer TPO Galaxy
VJ EXCALIBUR

Part2)
DJ ippaida storage/piccolo
VJ Jacson Kaki

2階-18:00~22:30 コンピューターやビデオゲーム黎明期の音楽に触発されながらも、現代を生きるアーティストのインスピレーションとエモーションによる自由でハイプなパフォーマンスライブ
Part1)
DJ Tobokegao/赤帯/Rei8bit
VJ hermippe/Rui8bit

Part2)
DJ CHIP TANAKA/DE DE-SKI(DE DE MOUSE & SHIN-SKI)/SEXY-SYNTHESIZER/Kyohei Fujita
VJ m7kenji/and more.

イベントの詳細発表は、9月1日(金)を予定!公式SNSや音声配信にて近況更新中!
渋谷に点在する9つの会場で、それぞれどのような企画が行われるのか。イベントの詳細は、開催2週間前の9月1日(金)に発表予定です。企画の進捗や実行委員会の裏側など公式X(旧Twitter)やInstagramにて随時配信いたします。ぜひフォローの上、最新情報をお待ちください。
■公式X(旧Twitter): https://twitter.com/ShibuyaPixelArt (@ShibuyaPixelArt)
■公式Instagram : https://www.instagram.com/shibuya_pixel_art/ (@shibuya_pixel_art)


【SHIBUYA PIXEL ARTの歴史】
2017年7月:
ピクセルアートの試験的なイベントとして、渋谷LOFTや西武渋谷など、渋谷駅周辺13カ所で展開。期間中、SNSを活用した世界初のピクセルアートコンテストに200名以上が参加。ナノブロック(R)で制作するハチ公の映像が13.4万回以上再生され話題に。東京新聞朝刊「東京発」にメインビジュアルが掲載される
2018年3月:第2回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。コアなピクセルアーティストを中心に281作品が集まる

2018年6月:
LINE株式会社とピクセルスタンプコンテストを開催。最優秀作品が「斜めドット」として5,715件リツイートされ旧Twitter上で大きな論争に。「ピクセルアートとは何か?」「ピクセルアートの定義とは一体何か?」と論争を巻き起こす

2018年7月:
シブヤピクセルアート2018をキャットストリート沿いにて開催。発売40周年を迎えた「スペースインベーダー」とコラボし、観客動員数4,780名を記録。ピクセルアーティストZennyan氏の呼びかけにより急遽、座談会を実施。熱狂的な参加者との議論は4時間にも及ぶ

2019年2月:
第3回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。世界中から895作品が集まる。「Limited Pixel Art賞」「Analog Pixel Art賞」「Beyond Pixel Art賞」の部門賞が新たに設置され、7歳の最年少受賞者が誕生する

2019年6月:
シブヤピクセルアートコンテストの受賞作品が、「SHIBUYA PIXEL ART Graffitti」として渋谷駅周辺約100カ所に展開される

2019年9月:
シブヤピクセルアート2019を渋谷キャストで開催。「現代の妖怪」をテーマにしたピクセルアートの企画展や「ピクセルアートとブロックチェーンの可能性」などをテーマにしたトークショーも実施。青空の下、ピクセルアートブースでの物販などに総勢26名のピクセルアーティストが参加し、観客動員23,000名を記録する

2019年11月:
ヨーロッパ最大の公共放送「EURO NEWS」から取材を受ける。渋谷まちびらきや渋谷パルコのアートワークにピクセルアーティストが次々参画する

2020年5月:
新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言下で、第4回目のシブヤピクセルアートコンテストを開催。ピクセルアート界のレジェンド、eboyが初の外国人審査員となる。デビューわずか数ヶ月のピクセルアーティストmae氏のアニメーション作品が最優秀賞に輝く

2020年7月:
NHK Eテレの「沼にハマってきいてみた」という番組で「ドット絵」が特集され、シブヤピクセルアートが地上波で初めて紹介される

2020年9月:
シブヤピクセルアート2020を渋谷ヒカリエとバーチャル渋谷でオンライン&オフライン開催。コロナ禍の開催にも関わらず、受賞展示や表彰式、重田佑介氏とZennyan氏の特別展示「Temperature of Pixel」に総勢1,000名以上が来場する

2021年5月:
シブヤピクセルアートは5周年を迎え、マスコットキャラクターとロゴを刷新。ロゴ・マスコットキャラクターは、2017年からこのイベントに参加いただいているピクセルアーティストのBAN-8KUがデザイン。キャラクターの名前は、渋谷のハチ公、8bit、BAN-8KUなどから縁起の良い「8」を借りて『Hachi(8)』と名付ける

2022年9月:
ドイツ、スウェーデン、ロシア、カナダ、韓国、中国、日本から総勢12名の審査員を迎え、6度目のコンテストを開催。世界各国から603点の応募が集まり、1次審査を通過した45名(海外比率:約25%)の作品が受賞ノミネート作品として渋谷ヒカリエ 8/CUBEギャラリーに展示され、見事わもぅ氏が優秀賞に輝く

2023年6月:
6年間続いたピクセルアートコンテストを中止する旨を発表

2023年6月:
NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」で「ピクセルアート」が特集され、シブヤピクセルアートコンテストの受賞者、バウエルジゼル愛華氏、中里氏が登場する
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