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日本なしの都道府県別産出額順位
千葉の梨
より多くの消費者の方に「日本一の千葉の梨」の魅力を知っていただき、需要拡大を図るため、千葉県の梨が旬のこの時期に「千葉の梨は日本一！キャンペーン」を開催します。
第1弾は令和5年8月22日(火)～9月4日(月)、第2弾は令和5年9月5日(火)～9月25日(月)に、特設WEBサイトの応募フォームからクイズに回答いただいた方の中から抽選で、旬の千葉の梨や県産梨を使用した加工品をプレゼントするキャンペーンです。
※生産量・産出額・栽培面積 令和3年全国順位第1位(農林水産統計)
1.キャンペーン応募期間
(1)第1弾：令和5年8月22日(火)10:00～9月4日(月)23:59まで
(2)第2弾：令和5年9月5日(火)10:00～9月25日(月)23:59まで
2.プレゼント賞品
(1)第1弾：千葉県産梨3kg箱入り 10名
(2)第2弾：千葉県産梨使用ギフトセット 10名
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/365982/LL_img_365982_1.jpg
プレゼント賞品イメージ
※写真はイメージです。
3.対象者
期間中に特設WEBサイトの応募フォームからクイズに回答いただいた方
4.応募方法
特設WEBサイトの応募フォームからクイズに回答し、必要事項(氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、性別、年代、クイズの回答、アンケート等)を入力して、お申し込みください。
※各応募期間中は、おひとり様1回限りの応募になります。
※第1弾・第2弾どちらもご応募いただくことが可能です。
5.当選者発表
クイズ正解者の中から抽選のうえ当選者を決定します。
当選のご連絡は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※第1弾の賞品の発送は、令和5年9月中旬頃を予定しています。
6.特設WEBサイト
キャンペーンの概要や千葉の梨に関する各種情報を掲載する特設WEBサイトを、令和5年8月22日（火)10:00から公開します。
キャンペーンの概要や応募方法の詳細は特設WEBサイトをご覧ください。
【URL】 https://www.nashi.chibajisan.jp/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/365982/LL_img_365982_2.png
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7.キャンペーン応募に関する問い合わせ
千葉の梨は日本一！キャンペーン事務局(担当：加藤)
E-mail： chiba_nashi_no.1@jimukyoku-cp.com
[参考]
1 千葉県の梨の全国的な位置付け(令和3年産)
千葉県の梨は、産出額・生産量・栽培面積ともに全国順位で第1位となっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/365982/LL_img_365982_3.png
日本なしの都道府県別産出額順位
2 千葉の梨の特徴
千葉県は、土壌条件、気象条件に恵まれた梨の栽培適地で、大消費地である東京に近いことが特徴です。
江戸時代より続く千葉県の産地には、長年蓄積された、おいしい梨を作るための栽培技術があり、消費地に近いことから、完熟に近い状態で収穫し、鮮度の良い食べごろの梨をお届けすることができます。
3 千葉県における梨栽培の歴史
千葉県の梨栽培は、江戸時代の1769年に、八幡地方(現在の市川市八幡地区)で、川上善六により広まったと言われています。
川上善六は、1742年八幡地方に生まれ、殖産興業に熱心で、八幡地方にどんな作物が適しているかを探していたところ、美濃国大垣(現在の岐阜県大垣市)で品質の良い梨が栽培されているのを見て、その技術を学び、枝梢を持ち帰って八幡地方に広めました。
八幡地方で収穫された梨は江戸に運ばれ、その品質の高さから高級品としてもてはやされていました。このため、産地は急速に拡大し、江戸末期には関東で最大の梨産地になったと言われています。
4 本年の千葉県産日本なしの作柄
本年は、平年より早い開花となり、天候にも恵まれ、糖度も高く、品質は良好です。
出荷は、7月中旬頃から「幸水」が始まり、「豊水」「あきづき」「新高」「秋満月」と9月下旬頃まで続く予定です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/365982/LL_img_365982_4.jpg
千葉の梨
