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海事産業のデジタル化に向けた技術と知見が集結 ! 「スマートマリタイムネットワーク東京国際会議」が 8/30(水)に 平河町の海運クラブで開催



海事産業のデジタル化実現に向け国内・海外の新技術が紹介されます


画像 : https://newscast.jp/attachments/N6xTC1dO9kG9QbL7SyGR.jpg
海事産業のデジタル化実現に向け国内・海外の新技術が紹介されます


今回の国際会議では、海運におけるデジタル化、持続可能性、リーダーシップ、文化や多様性の理解、ファイナンス、そして海事技術への継続的な投資など、さまざまなトピックスをテーマに、パネルディスカッションをいくつか実施いたします。これらの議論を通じて、主要な技術ほか、新たな需要の発掘、また効果的なDX実現への障壁、グリーン・トランスフォーメーションとイノベーションのための分野横断的な協業について論議を進めるほか、変革期における実際の「変化」の促進や、デジタル時代における包括的リーダーシップ、多様性、新興企業との関わり、資金調達源、海事産業への投資がどのように成功するか、などについて、より掘り下げた議論が行われます。
⼀⽇の終わりには、インマルサット社のご厚意により、海運クラブ1階のレストラン「アンカー・ポイント」にて、ネットワーキング・レセプションが開催されます。既に、以下の通り、素晴らしい講演者の⽅々が決定しています。
・海上における通信接続性向上に向けた戦略:脱炭素化、デジタル化、船員の福利厚生を持続可能性の維持に向けて 10:00より
Marco Cristoforo Camporeale, Head of Maritime Digital, Inmarsat
・パネル・ディスカッション _1: 「DXの波に乗る - 日本のデジタル化戦略と指標
日本が海事デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたり、転換の本質を定義することが極めて重要になる。 デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、海事産業のさまざまな側面にデジタル技術とプロセスを包括的に統合し、業務に革命をもたらし、成長の新たな機会を解き放つことを指します。当パネルディスカッションでは、以下のトピックスが論議されます。
モデレーター:Dr. Ando Hideyuki, Director, MTI, NYK Group
パネリストは以下の通り:
-Naoto Nakagawa, Designated Principal Researcher, National Maritime Research Institute
-Kazuki Saiki, Manager of Business Development, Electrification &DX Group, Strategic Planning &Operation Office, Mitsubishi Shipbuilding
-Luis Benito, Innovation &Co-Creation Director Maritime, Lloyd’s Register
-Yuta Murakami, Partner, McKinsey and Company
・パネルディスカッション_2:日本の環境配慮型エネルギーへの転換(GX)に向けた変革と海運における持続可能性
日本がより環境に配慮した未来へ向かう中で、そのグリーンエネルギー移行(GX)戦略と海運部門におけるその意義を見直すことは不可欠である。日本におけるGXリーグは、持続可能な慣行を育成し、海運におけるグリーン技術の採用を促進することを目的とした集団的取り組みとなります。
モデレーター:Ken Hasegawa, Head of Maritime Innovation Taskforce, Mitsubishi Corporation
パネリストは以下の通り:
-Keisuke Ono, Senior Deputy Director, Ocean Development and Environment Policy Division, Maritime Bureau, MLIT
-Hiromichi Aoki, CEO, Binex Inc.
-Philip Howard, Managing Director &co-founder of Kamakura Consulting, the GR Group
・パネルディスカッション3:海事デジタル時代におけるリーダーシップ、文化、多様性
このデジタル時代における効果的かつ包括的な「リーダーシップ」には、テクノロジーを活用して進歩を促進し、業務を合理化し、変革を受け入れることが含まれます。インクルーシブ・リーダーシップと多様性の受容は、継続的な学習、協力への意欲や適応力を培い、また変化への寛容さといった考え方や文化を育むのに役立ちます。このパネルセッションでは、包括的リーダーシップ、多様性、文化をうまく統合することで、海事産業が、進化する技術的進歩や絶え間ない破壊に直面しても、俊敏性、競争力、回復力を維持することができるのかについて議論が行われます。
モデレーター:Sakura Kuma, CEO, APM Terminals Japan
パネリストは以下の通り:
-Kosuke Wada, Executive Vice President, Ocean Network Express (ONE)
-Siweon Carrie Park, Director of Customer Experience for Northeast Asia Area, AP Moller – Maersk
-Nanjappa Moodera, General Manager, DP Training and Development Group, MOL Marine and   
Engineering Co. Ltd.
-Cathy Hodge, COO, Smart Maritime Network
・パネルディスカッション 4:海事技術におけるファイナンスと投資を見る
DX、GX、そして海運の長期的な未来は、海運セクターにおける新技術の導入と進歩にかかっています。
モデレーター:Nir Gartzman, Co-Founder &Managing Partner, theDOCK
パネリストは以下の通り:
-Akihiro Okishima, Head of Innovative Startups Strategy, Mizuho
-Keitaro Watanabe, Section Manager Business Development, IINO Lines
-Takuya Sakamoto, Representative, MOL PLUS
-Chakib Abi-Saab, Chief Technology &Innovation Officer, Lloyd’s Register
また、出展者による技術デモセッションのほか、パネルディスカッション、ネットワーキングの機会も設けています。
何かご質問がございましたら、遠慮なくご連絡をお待ちしております。皆様と近いうちに東京でお会いできることを楽しみにしています。
参加登録は、ウェブサイト( https://smartmaritimenetwork.com/japan-conference-jp-2023/ )で 受け付けています。
◆開催概要
⽇時 : 2023年8⽉30⽇ 8時15分~18時00分
会場 : 東京・海運クラブ2階「国際ホール」
住所  : 〒102-0093 東京都千代⽥区平河町2-6-4 海運クラブ
URL : http://kaiunclub.org/access.html
参加費 : 海運・造船会社、運航・船舶管理会社・港湾関係者、政府関係者、
後援関係団体は無料、それ以外の⽅は有料
(詳しくはお申し込みの際にご確認ください)
定員 : 300名
申込⽅法: 上記URLから申し込む(英語)か、以下の東京事務局担当者(日本語OK)までメールで申し込みください。
(担当:吉⽥ maki@starmarinepr.com )
公式サイト: https://smartmaritimenetwork.com/japan-conference-jp-2023/
◆参加に関するお問い合わせは、こちらまで Cathy Hodge
COO/Smart Maritime Network Cathy.hodge@smartmaritimenetwork.com


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