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第30回読売演劇大賞作品賞上半期ベスト5選出の演劇ユニットCEDAR 次回公演『逃亡』 カンフェティでチケット先行発売







CEDAR Produce vol.10 『逃亡』が2023年7月26日 (水) ~2023年7月30日 (日)に下北沢OFF・OFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月17日(土)10:00より先行発売開始です。


カンフェティにて6月17日(土)10:00よりチケット先行発売開始
http://confetti-web.com/toubou
公式ホームページ
https://www.cedar-produce.com/
Twitter
https://twitter.com/cedar_engeki


画像 : https://newscast.jp/attachments/jQYalNuKHgfrO6kSBfeM.jpg


CEDARは第30回読売演劇大賞作品賞上半期ベスト5に選出された今注目の演劇ユニットです。CEDARが次回作に選んだのは、華人で史上初めて2000年にノーベル文学賞を受賞した作家・高行健(ガオ・シンジェン)の代表作『逃亡』です。濃密で純度の高い人間ドラマをお届けするべくCEDARが挑みます。
1989年に六四天安門事件に着想を得て執筆された本作は、世界15か国24の劇団が上演してきました。フランスでは特に人気で、5つの劇団が上演しています。日本では3度目の上演となります。
今回はアフタートークとして多彩なゲストにご登壇いただくこととなりました。7月27日(木)には本作の翻訳で摂南大学名誉教授の瀬戸宏さんが『逃亡』の背景と題して、演出家松森望宏と作品について熱く語ります。7月28日には第30回読売演劇大賞作品賞上半期ベスト5に選出された作品『わが友ヒットラー』でヒットラー役を演じた谷佳樹さんがCEDARの演劇について語ります。7月30日(日)には映画監督の堤幸彦さんが、自身の実体験も交え、1960年代から70年代の激動の時代を松森と語り合います。28日(金)、29日(土)には出演者によるクロストークもございます。ぜひご注目ください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/tDP4dWrAx7wk6ckps7rM.jpg


画像 : https://newscast.jp/attachments/PS6fCWl2CucRetOg2Rn6.jpg


【Introduction】


物語はとある共産国家での出来事。民主化を求め学生達が広場でデモを起こしていた。
軍の弾圧によりデモ隊に銃声が響き、若者の革命への夢は暴力により打ち砕かれていく。
青年(桧山征翔)と娘(希代彩)は銃弾を逃れ必死で逃走。
逃げ込んだのは暗く湿った倉庫。そこにやってくる自称作家の中年(和田琢磨)。
3人は死に直面しながら【生きている実感】とは何なのかをひたすらに考え求め続けていく。


アフタートークについて


7月27日(木) 19:00 舞台『逃亡』の背景
瀬戸宏(翻訳家・摂南大学名誉教授)×松森望宏(演出家)
7月28日(金) 14:00 CEDARの演劇 
谷佳樹(俳優)×桧山征翔(俳優)
7月28日(金) 19:00 出演者によるクロストーク
和田琢磨×希代彩×桧山征翔 MC桧山
7月29日(土) 18:00 出演者によるクロストーク
和田琢磨×希代彩×桧山征翔 MC桧山
7月30日(日) 13:00 革命 
堤幸彦(映画監督・演出家)×松森望宏(演出家)


画像 : https://newscast.jp/attachments/fYJV9aLeW89s9o4c2LkU.jpg


瀬戸 宏 (翻訳家)


1952年生。摂南大学名誉教授。中国現代文学演劇専攻。主な著書、『中国話劇成立史研究』(東方書店、2005年、日本演劇学会河竹賞受賞)、『中国の現代演劇 中国話劇史概況』(東方書店、2018年)ほか。


画像 : https://newscast.jp/attachments/cDCgBrJOQJm51h0JpJf5.jpg


谷 佳樹 (俳優)


1987年6月8日生。大阪府出身。
舞台:「文豪とアルケミスト」志賀直哉役、「信長の野望・大志」明智光秀役、2.5 次元ダンスライブ「ツキウタ。」長月夜役、音楽劇「金色のコルダBlue Sky」八木沢雪広役、「DARKNESS HEELS」 ジャグラスジャグラー役、「剣が君」緑役。映画:「四畳半のジェメオス」主演、「神ミタイナ時間」主演。2.5次元から小劇場、プロデュース作品と常に演技力を買われ、活動の幅は広い。2022年、最近では、舞台「わが友ヒットラー」でヒットラー役を演じ、絶賛された。


画像 : https://newscast.jp/attachments/VTU92h92sRhXcoDMhLXz.jpg


堤 幸彦 (映画監督・演出家)


映画監督・演出家。1955年11月3日生まれ、愛知県出身。 1988年、森田芳光総監督のオムニバス映画『バカヤロー! 私、怒ってます』の「英語がなんだ」で映画監督デビュー。 テレビドラマ「金田一少年の事件簿」、「TRICK」シリーズ、「SPEC」 シリーズは映画化もされ、ドラマと映画それぞれでヒットさせた。2015 年には『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。舞台演出にも意欲的で、『悼む人』、『真田十勇士』は映画版と舞台版を共に演出。2018年に好評を博した『魔界転生』 は2021年に再演され、2023年には『巌流島』を大成功させた。 コロナウイルスの蔓延で表現活動が制限される中、仲間とインディーズ 映画『truth〜姦しき弔いの果て〜』(22)を制作し、数々の国際映画賞を獲得。その他の作品に『明日の記憶』(06)、『20世紀少年 三部作』(08 〜09)、『人魚の眠る家』(18)、『ファーストラヴ』(21)、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(21)など。2022年には、映画監督の本広克行・佐藤祐市らと共に日本初のエンタメDAOプロジェ クト「SUPER SAPIENSS」を始動。トークンやNFTを発行し、サポーター とのエンタメ共創により作品を生み出している。


CEDARとは?


演出家・松森望宏、俳優・桧山征翔、演出家・石川大輔による演劇ユニット。
演出の松森望宏は2012年英国シェフィールドの国際演劇祭において、三好十郎の『胎内』で最優秀演出家賞を受賞。
俳優の桧山征翔は出演にとどまらず、作品のプロデュースも手掛ける。


公演概要


CEDAR Produce vol.10 『逃亡』
公演期間:2023年7月26日 (水) ~2023年7月30日 (日)
会場:下北沢OFF・OFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)
■出演者
中年:和田琢磨
娘 :希代 彩
青年:桧山征翔
■スタッフ
作:高行健(ガオ・シンジェン Gao Xingjian)
翻訳:瀬戸宏
演出:松森望宏
■公演スケジュール
7月26日(水) 19:00
7月27日(木) 14:00/19:00★
7月28日(金) 14:00★/19:00★
7月29日(土) 13:00/18:00★
7月30日(日) 13:00★
★・・・アフタートーク
7月27日(木) 19:00 舞台『逃亡』の背景
瀬戸宏(翻訳家・摂南大学名誉教授)×松森望宏(演出家)
7月28日(金) 14:00 CEDARの演劇 
谷佳樹(俳優)×桧山征翔(俳優)
7月28日(金) 19:00 出演者によるクロストーク
和田琢磨×希代彩×桧山征翔 MC桧山
7月29日(土) 18:00 出演者によるクロストーク
和田琢磨×希代彩×桧山征翔 MC桧山
7月30日(日) 13:00 革命 
堤幸彦(映画監督・演出家)×松森望宏(演出家)
■チケット料金
S席:8,500円(前方3列・特典付き)
A席:5,500円
※当日券は500円増し
※特典は当日会場でお受け取りください
※A席は6月24日(土) 10:00~の一般販売から販売予定
企画・制作・主催:一般社団法人CEDAR


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