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業務効率化を支援する統合型コラボレーションツール「POWER EGG 3.0」の最新版 Ver3.4cを1月30日より提供開始



「数値」に応じて、表示制御・必須制御が可能に


表示制御・必須制御を1画面内に複数設定可能に


ワークフロー上で関係者の追加が随時可能に

ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:内田 晃司、以下 ディサークル)は、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を併せ持つ統合型コラボレーションツールの最新版「POWER EGG(パワーエッグ)3.0 Ver3.4c」を、2023年1月30日より提供開始します。


【今回のバージョンアップのポイント】
・項目制御の設定がより柔軟になり、申請・登録作業をより効率的に
・ワークフロー上で関係者の追加が随時可能になり、案件共有がスムーズに
・その他、ご利用いただいているお客さまのご要望をもとに改良


【機能強化内容】
■項目制御の設定がより柔軟になり、申請・登録作業をより効率的に
稟議申請やWebデータベース登録の際、選択項目に応じて対象の項目を表示/非表示に切り替えたり、必須項目にしたりといった制御が可能です。この項目制御の設定がより柔軟に行えるようになりました。

(1) 「数値」に応じて、表示制御・必須制御が可能になりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343191/LL_img_343191_1.jpg
「数値」に応じて、表示制御・必須制御が可能に

Ver3.3cまではトリガーとなる部品が、「ラジオボタン」や「ドロップダウンリスト」など選択項目に限られていました。
Ver3.4cでは、入力された数値/自動計算項目の値に応じて項目の制御ができるようになりました。これにより、例えば、利益率が10%未満の場合は理由記載欄を必須項目に変更するといった画面設計が可能となります。重要な入力項目を抜け漏れなく登録できるようになることで、手戻りが減り業務効率化につながります。

(2) 表示制御・必須制御を1画面内に複数設定可能になりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343191/LL_img_343191_2.jpg
表示制御・必須制御を1画面内に複数設定可能に

Ver3.3cまでは項目を表示・非表示に切り替えたり、必須項目にしたりといった制御が1画面あたり1パターンしか設定できませんでした。
Ver3.4cでは、表示/非表示制御、必須項目制御を複数パターン設定できるようになります。これにより、例えばアンケートを収集する際、選択項目に応じて不要な入力欄を非表示にするなど、入力者が回答しやすい画面設計が可能となります。

■ワークフロー上で関係者の追加が随時可能になり、案件共有がスムーズに

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/343191/LL_img_343191_3.jpg
ワークフロー上で関係者の追加が随時可能に

ワークフロー上でメンバーを追加する場合、Ver3.3cまでは申請時・審議時しかメンバーの追加が行えませんでした。Ver3.4cでは、随時「同報」で関係者を追加できるようになります。これにより、必要なタイミングで案件共有が可能となり、例えば担当者の人事異動時の案件共有の際など後任への共有がスムーズに行えるようになります。

■その他にもご利用企業さまのご要望にお応えしています
【Webデータベース】
・ゼロパディング(ゼロ埋め)の設定が可能に
桁をそろえて表示することで一覧表示画面の視野性を向上します。
-数値/自動計算項目の小数点以下のゼロ表示制御(例:10%→10.0%)
-時間量/時間量計算項目の表示形式(例:9:00→09:00)
-自動採番項目の表示形式(例:123→0000123)

【汎用申請ワークフロー】
・申請書の登録リストのExcel出力機能を追加(PDF出力はこれまでも可)
申請書の設定情報と承認ルートの設定情報が一覧で表示できるようになり、設定確認の効率化が期待できます。
・事後処理の実行タイミングを拡充
審議中・回覧中においても事後処理の起動が可能となり、アドオン開発での柔軟性が向上します。

【システム管理者】
・問合せ時にマスタ情報の送付を行うためのデータ出力機能を追加
・キャッシュ有効期限の設定が可能に

※詳しくはWebサイトをご覧ください。
https://poweregg.d-circle.com/product/new/

■価格
<製品価格(パッケージ版/税別)>
(1)グループウェア :3,160円~/1ライセンス
(2)汎用申請ワークフロー:4,740円~/1ライセンス
(3)Webデータベース :6,320円~/1ライセンス
(4)CRM :1,580円~/1ライセンス
※ 1ユーザライセンスあたりの単価になり、購入ロット数は10ユーザごととなります。購入ライセンス数によって価格は変動します。
※ 製品を継続的にご利用いただくには年間保守サービス契約が必要となります。
※ CRMをご利用の際、「Webデータベース」の購入が必須となります。
https://poweregg.d-circle.com/price/package/

<利用料金(クラウド版/税別)>
(1)グループウェア :500円/月
(2)汎用申請ワークフロー:550円/月
(3)Webデータベース :650円/月
(4)CRM :280円/月
※ 1ユーザライセンスあたりの月額単価になります。10ユーザ単位でのご契約となります。
※ お支払い方法は年間利用料の一括払いとなります。
※ CRMをご利用の際、「Webデータベース」の契約が必須となります。
https://poweregg.d-circle.com/price/cloud/

■提供開始日
2023年1月30日(月)※
※「POWER EGG オープン クラウド」(パブリッククラウドサービス)については、後日準備が整いしだい提供を開始します。


今後もディサークルは、お客さまの声を製品開発に積極的に取り入れ、「POWER EGG」を通じて業務の効率化と新しい働き方の実現に貢献してまいります。


(補足情報)
【POWER EGGについて】 https://poweregg.d-circle.com/
POWER EGGは、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えた統合型コラボレーションツールです。広い範囲の業務情報を集約することで、テレワーク環境下での業務効率化、社内コミュニケーション活性化を支援しています。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2022年12月末時点で、国内1,499社(行政・自治体:78団体、金融機関74行庫を含む)、約54万3千ライセンスの販売実績となっています。

【ディサークル株式会社について】 http://www.d-circle.com/company/
ディサークル株式会社は、統合型コラボレーションツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客さまの業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客さまに確かな導入効果を実感いただける製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。

※「POWER EGG」は、ディサークル株式会社の登録商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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