RDS平和島センター概要
配送可能エリア
ご利用イメージ
RDS平和島センター2F
◆RDS仮想店舗(ダークストア)施設概要
・東京都大田区平和島に在り、首都高1号羽田線平和島ICより500mの好立地。近隣は大手物流会社の拠点が集中する地域である京浜トラックターミナル内に位置。
・約2,000坪超に冷凍、冷蔵、常温の三温度帯の保管スペースを用意。機械化・自動化を進めた高機能設備を導入。
・隣には、空港、高速ICなどの交通インフラに加え、宅配大手の物流拠点があるためスムーズな連携が可能。
・都内／城南エリアに対して当日23時までの注文受付を翌日時間指定での配送が可能。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_1.png
RDS平和島センター概要
◆当日受付、翌日配送可能対象エリア
既に都内／城南エリアにて店舗展開を行っている企業様のネット進出・出荷能力拡大にも、現在は他エリアで事業展開をされている小売企業様の新たなエリア拡大・テスト展開の場としてもご活用が可能です。
＜翌日配送可能エリア＞
東京都 大田区(全域)、品川区(全域)、目黒区(全域)、港区(一部)、世田谷区(一部)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_2.png
配送可能エリア
◆RDS活用の主なメリット
1. 自社で初期設備投資をかけずにサービス開始可能
2. 店舗での運営スキーム構築、トレーニングなど一切必要なし
3. 低コストでの対応が可能
ネットスーパー対応に向けた作業用スペース確保のための店舗改装や駐車場確保、配送車、専任人材の手配、教育などが不要
4. 利用者様に発生するコストは以下の2点のみ
(1) 商品を平和島センターへ納品いただく物流費
(2) 販売手数料(決済手数料含む)
※指定の販売サイトでの運用を希望される場合は、システム接続に関する諸費用も別途必要。
◆ご利用イメージ
・平和島センターへ納品いただいた商品についてお客様からの注文情報に基づき、RDSにて商品をピッキングしオリコンに集品。
・使用するオリコンは、RDS独自の蓄冷剤にて、約11時間維持できる仕様の保冷機能付きオリコン。
・2時間枠、一日6便の配達が可能。
・商品のお届けは、当日23時までの受付分について翌日配送。
※当日受け、当日配送については要相談。
※オリコン：折り畳みコンテナの略
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_3.png
ご利用イメージ
【平和島センター 庫内各階利用イメージ】
◆2F(定温、入出荷)
・16℃定温(米、酒類(日本酒・ワイン等)、チョコレート)
・23℃入出荷荷捌場
・バースには7台同時着車、軽バン、トラック車両(4t、10t)着車可能。
・温度管理維持のため、ドックシェルター採用。
品質衛生管理維持のため、防虫・防鼠対策採用(「食品衛生法」「倉庫業法」)。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_4.png
RDS平和島センター2F
◆3F(冷蔵、冷凍)
・5℃冷蔵(野菜、果物、チーズ、ハム、納豆)
・0℃冷蔵(精肉、魚)
・-25℃冷凍(アイスクリーム、冷凍加工食品)
・消費者宅への輸送時の温度担保のため、保冷オリコンや蓄冷剤を採用。
・蓄冷剤を冷却する凍結庫を3室完備(冷蔵蓄冷剤-25℃×2室、冷凍蓄冷剤-35℃×1室)。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_5.png
RDS平和島センター3F
◆4F(常温小物)
・常温小物(常温食品、調味料、菓子類)
・シャトルラック導入により、機械化を進め保管効率及び自働化を実現。
・DPS及びGTPステーション導入により、省人化・効率化と大量仕分けを実現。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_6.png
RDS平和島センター4F
◆5F(常温大物)
・常温大物(ケース商品、ケース飲料、紙類)。
・逆ネステナでの保管により、保管効率及びキャパシティを最大化。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/335014/LL_img_335014_8.png
RDS平和島センター5F
