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自動認識機器開発のアスタリスクが、画像認識技術と複数の業務システム連携によるスマート化ソリューションを発表!



リテールテック出展ブース

IoT×AsReader=DXをコンセプトに、自動認識技術により、業務やビジネススキームそのものの変革を提唱している自動認識機器「AsReader」の製造元、株式会社アスタリスク(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:鈴木 規之、以下 当社)は、独自の画像認識技術による人追跡システムと複数の業務システム連携による業務スマート化ソリューションを発表します。


■開発の背景
従来の画像認識システムでは「画像認識技術による動線分析」などの技術追求が主流であり、既存の業務システムで使うことに対してハードルが高く、困難な状況でした。
そのため、1つの組織でそれら画像認識を活用した複数の業務システムを導入しようとする場合には、導入する業務システムごとに画像認識システムを検討され、手間も時間も、もちろん費用も高額になるという課題がありました。
当社は画像認識によるシステムを業務システムで簡単に扱えるよう、1つの画像認識システムを複数の業務システムで共有・活用することで、実用化が始まった画像認識システムの普及による業務改革を更に推進できると、開発に着手しました。


■複数の業務システムとの連動を可能とした「人物追跡システム技術」
今回当社が発表する“複数の業務システムとの連動を可能とした「人物追跡システム技術」”は、1つの画像認識システムだけで、上記のようなソリューション1つ1つごとに画像認識システムを構築することなく、動線分析もPOSレジシステムも、そしてセキュリティシステムにもといった具合に、複数の業務システムと連携できるインターフェースを用意したものです。
これにより、業務システムごとに画像認識システムを構築するといった余分な費用を削減でき、ひいてはイノベーター的企業が導入し始めている当該システムの普及を、一気に加速させる役割を担い得るものだと考えています。

また本システムは、複数のカメラコントロールが可能な点も大きな特徴です。
3D深度を測るTOFカメラや一般的なカメラを連携させることなども可能で、それぞれのカメラ位置を連携させることにより、広範囲な部分での人物追跡が可能となります。
発売は、2021年末を予定。

なお画像追跡としての応用例は、「リテールテックJAPAN」(2021年3月9日(火)~12日(金)東京ビッグサイト)にて、人追跡システムとRFIDレジを融合させた流通現場のスマートストア化ソリューションの運用例として展示いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/250305/LL_img_250305_1.jpg
リテールテック出展ブース

【株式会社アスタリスク概要】
会社名 : 株式会社アスタリスク
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 規之
資本金 : 290,000,000円(資本準備金140,000,000円を含む)
設立 : 2006年9月
本社 : 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-6-16 新大阪大日ビル201
TEL : 050-5536-1185
FAX : 06-6886-1114
URL : https://www.asx.co.jp (企業サイト)
https://asreader.jp (製品サイト)
事業内容:
・モバイル活用を中心とした「業務に役立てるためのソリューション」の展開
・iPhone/iPod touchに装着するケース型のバーコードリーダーAsReader(バーコード・二次元コード)の企画、開発、販売
・iPhone/iPod touchに装着するケース型のRFIDリーダーライターAsReader(UHF帯RFID、NFC)の企画、開発、販売
・iOSを中心としたモバイルアプリの開発、販売
・iOSを中心とした業務系アプリの受託開発
・その他、業務用機器の受託開発と製造、モバイル端末を用いた業務コンサルタント、システムインテグレーター
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