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日商エレ、RPAの品質に安定をもたらす「レビューサービス」と「マネジメントサービス」をリリース ~定着期に入ったRPAロボットのエラーや誤作動を未然に防ぐことが重要~



日商エレのデジタルレイバーサービスについて

日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:寺西 清一、以下、日商エレ)は、withコロナ時代を見据え、提供中のRPAデジタルレイバー関連サービスのうち、ロボット製作時のレビューとロボット運用に特化したサービスをBlue Prismユーザー向けにオンラインで8月12日に提供開始します。これらオンラインで展開する「レビューサービス」と「マネジメントサービス」は、対面での手続きが不要のため、場所問わず全国各地のお客様にご利用いただけます。





■背景

RPAを導入する企業が増えていますが、導入した企業では、日々増えていくロボットの管理が課題となっています。稼働するロボットが増えるにつれ運用負荷が大きくなる一方、品質の低いロボットも増え、担当者は、エラー処理などメンテナンスに追われて日々の業務が回らない状況が散見されます。



日商エレでは、この問題を解決するには、(1)ロボットが品質や製作ルールに準拠しているかチェックすること、(2)ロボット製作者とは別に運用者を専任にすることが有効な対応策と考えており、それらに特化させたのがこの度展開する「レビューサービス」と「マネジメントサービス」です。



コロナ禍においてもデジタルレイバーの活用をストップさせられないお客様の声を受け、オンラインで展開することになりました。2018年より展開し、60社を超える導入・運用の経験に基づいた当社のサービスを、日本全国の皆様にご利用いただけます。





■今後

日商エレは、2020年度は20社、2021年度は50社の本サービス導入を見込んでおり、今後も業務効率化や生産性向上を目指す企業を後押してまいります。





■「レビューサービス」の特長

●製作ルールとなる「ガイドライン」に沿ってロボットが製作されているか確認:

事前に現状の製作体制を確認の上、ルールをアセスメント。

製作工程の要所で、ドキュメント(要件書、設計書、テスト計画書、リリース申請書、運用ハンドブック)やテンプレート (プロセステンプレート、オブジェクトテンプレート)を確認。

「ガイドライン」やドキュメント、テンプレートがない場合、当社が準備します(別途費用)。





■「マネジメントサービス」の特長

●基本運用:エラー受付対応、エラー切り分け・調査、ロボット本番リリース、環境管理など。

●既存ロボットの改修:当社のガイドラインをベースに、エラー対応やアプリ改修に伴う改修を実施。

●実績に基づく運用改善の提案:「今が最良な状態か?」を常に意識し、運用の課題解決をサポート。



<対象>

●RPA(Blue Prism)を運用している企業

●特にロボット数が増大する中で稼働ロボットの品質、運用体制の課題を感じている企業



<価格(税別)>

●「レビューサービス」 :975,000円(月額)から

●「マネジメントサービス」:1,650,000円(月額)から

※詳細ヒアリング後に最終価格決定となります。





■日商エレのデジタルレイバーサービスについて

日商エレは、RPAの先駆者であるBlue Prism社、AI-OCRのグローバル・リーディングカンパニーであるABBYYジャパン社とそれぞれ協業をしています。

RPAとAI-OCRにより産み出されるソフトウエアのロボットを労働力(デジタルレイバー)として安全に戦力化させるサービスを提供します。

https://www.nissho-ele.co.jp/solution/digital_labor/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/222068/LL_img_222068_1.jpg

日商エレのデジタルレイバーサービスについて



*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。

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