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ビズライト・テクノロジー、RaspberryPiベースの汎用エッジボックス「BH」シリーズにエッジAIカメラ一体、LTEモジュール内蔵、Compute Module3+搭載の3機種を追加



エッジAIカメラ一体モデル


LTEモジュール内蔵モデル


Compute Module3+搭載モデル

株式会社ビズライト・テクノロジー(証券コード:4383)は、RaspberryPiベースの汎用エッジボックス「BH」シリーズに新ラインナップを追加し、11月20日~22日に開催されるET & IoT Technology 2019(パシフィコ横浜)においてプロトタイプを展示します。





■新ラインナップの概要

(1)エッジAIカメラ一体モデル(BH3-AI-Vision)

単体でコンピュータビジョンシステムを構築するためのカメラ一体型モデルで、Compute Module3+を搭載し、PoE+にも対応しています。RaspberryPiカメラV2搭載モデルと、オムロンセンテック社製MIPIカメラ搭載モデルを用意します。後者は産業用CSマウントを採用しているので、市販のCSマウントレンズを装着可能です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198788/LL_img_198788_1.jpg

エッジAIカメラ一体モデル



(2)LTEモジュール内蔵モデル(BH3-LTE)

LTE通信モジュールを内蔵し、外部のLTEルーターなどを利用することなく、単体で通信環境を伴うIoT、エッジコンピューティング、デジタルサイネージシステムなどを構築できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/198788/LL_img_198788_2.jpg

LTEモジュール内蔵モデル



(3)Compute Module3+搭載モデル(BH3-CM3+)

RaspberryPiをSDカードで運用する際には、カードの耐久性や電源断によるファイルシステムの破損が問題になります。かねてより「BH」シリーズではこの問題を独自のテクノロジーで解決してきましたが、より一層の堅牢性を提供すべく、新たにCompute Module3+を搭載したバージョンを提供します。PoE+にも対応し、現場での柔軟な運用を実現します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/198788/LL_img_198788_3.jpg

Compute Module3+搭載モデル



■発売時期及び価格

2020年2月に発売予定、価格未定。





■株式会社ビズライト・テクノロジーについて

ハードウェアが分かるソフトウェア開発集団として、RaspberryPiをコアとした、汎用エッジボックス「BH」の提供とともに、エッジAIとIoT分野への取り組みを強化しています。高度なWebアプリケーション開発、サーバー構築・運用、ハードウェア技術、デジタルサイネージソリューションなど、オープンソースのエッジボックスを軸にした事業に注力しています。2018年5月2日に東京証券取引所 TOKYO PRO Market(コード番号4383)に上場しました。



所在地: 〒101-0021

東京都千代田区外神田2-17-2 共和ホームズ延寿御茶ノ水2階

URL : https://bizright.co.jp/

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