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高齢化社会の暮らしを豊かに・手すりやスロープなどユニバーサルデザイン公募『デザインアワード』当社初開催 高齢者疑似体験や介護リフォームセミナーも予定



本アワードのポスター

介護向け住宅リフォーム事業を行う株式会社ユニバーサルスペース(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 哉)は、『第1回 介護の視点から暮らしをイノベーションするデザインアワード』を開催します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186930/LL_img_186930_1.jpg

本アワードのポスター



本アワードでは、「高齢化社会の暮らしを豊かにする」をキーワードにデザインアイデアを募集します。これは才能ある学生やデザイナーと出会い、応援、コラボレーションを目的としたコンペティションで、当社初の取り組みです。



当社は2013年より介護リフォームフランチャイズチェーン『介護リフォーム本舗』を展開し、現在では関東を中心に全国61店舗まで拡大しています。累計工事実績40,000件超、2018年度の工事実績前年比120%・売上前年比125%と、創業時から右肩上がりで順調に推移。2016年にビジネスモデルが経済産業省の『先進的なリフォーム事業者表彰』で経済産業大臣賞、2019年2月には『かながわビジネスオーディション2019』にて申請企業140社中の最高峰の神奈川県知事賞を受賞しています。





■介護リフォームの力で高齢化社会にイノベーションを

意匠力のある商品の開発を目論む

高齢化社会を突き進む日本において、段差解消や手すり取り付けなどの介護やバリアフリーのリフォームニーズが急速に高まっています。人生100年時代と言われる中、今後さらに住環境や生活習慣などに合わせた家づくりは必要になっていきます。

当社では手すりの段差解消や、ドアを引き戸に交換するなどの介護リフォーム事業を展開しており、特にニーズの高い手すりは自社製品開発も手掛けています。しかし「介護知識や施工の技術力はあるが、意匠力はない・・・」という課題があったため、今回、発想豊かな学生やデザイナーたちに、高齢化社会の暮らしを豊かにする手すり、スロープ、床素材などのデザインアイデアを募集することにしました。





■優秀なデザインは商品化も検討

介護リフォームセミナーを開催し知見を広げる機会も

今回、「歩行空間におけるユニバーサルデザイン」をテーマにして公募します。応募資格は一切の制限を設けず広く作品を募ります。大学のデザイン学科の教授や建築家を審査員に迎えます。アワード形式で表彰を行い、最優秀者には賞金10万円を授与し、優れたデザインには商品化も検討する考えです。

本アワードのポスター

また、より良いアワードにするために、本アワード参加希望者には、介護リフォームの知見を広げてもらうための「介護リフォームセミナー」や「高齢者疑似体験」を東京都内で8月に開催する予定です。



引き続き当社は、本アワードをはじめとする介護リフォームの理解促進につながる取り組みを積極的におこなっていきます。





【デザインアワードの概要】

名称 :『第1回 介護の視点から暮らしをイノベーションするデザインアワード』

テーマ:歩行空間におけるユニバーサルデザイン



内容:バリアフリーのために、手摺が用意され、点字ブロックが誘導し、段差にはスロープが設けられ、さらに大きな上下移動には、エスカレーターやエレベーターが設備されます。それぞれが様々なハンディキャップを抱えている中で移動は生活と生存に欠かせない事象です。その様々な場面で、ユニバーサルデザインが求められています。今回のコンペティションは、そのようなユニバーサルデザインを公募します。また、この応募期間に本アワードに参加希望の方に、介護リフォームの知見を広げて もらう「介護リフォームセミナー」や「高齢者疑似体験」を東京都内で8月に開催予定です。



審査基準:・テーマに沿ったデザイン提案であること

・新規性、オリジナリティがあること

・私たちの生活をより豊かにし、喜びあふれるものにすること

・アイデアレベルから実施設計レベルまで幅広く叡智を求めます



審査員:・丸谷 博男(建築家、エコハウス研究会代表理事、一般社団法人ARTISAN日本代表理事)

・若原 一貴(建築家、日本大学芸術学部デザイン学科准教授)

・石田 純之助(建築家、日本大学芸術学部デザイン学科准教授)

・遠藤 哉(株式会社ユニバーサルスペース代表取締役)



応募資格:一般・社会人、学生、高校生、デザイナーなど一切資格を問いません。



賞/賞品:最優秀賞 1点 10万円

優秀賞 2点 5万円

佳作 3点 1万円



提出物:プレゼンテーションシートA3片面2枚以内

下記内容を自由に表現

作品タイトル・コンセプト文

作品イメージ(写真・イラスト・CG・図面など)



スケジュール:受付 8月1日~15日

作品応募 8月1日~25日

審査 9月初旬

結果発表 9月13日

授賞式 9月29日(東京にて開催)

応募方法 :WEBサイト(本アワード用の特別サイトからエントリー)

https://universalspace.jp/



主催:株式会社ユニバーサルスペース

協賛:株式会社小泉神奈川、株式会社進正電、リ・プロダクツ株式会社



問い合わせ: info@universalspace.jp





【店舗概要】

店名 :『介護リフォーム本舗』

設立 :2013年

店舗数:全国に61店舗 (直営店は4店舗)

(岩手県1店舗、東京都11店舗、神奈川県8店舗、埼玉県8店舗、

群馬県2店舗、茨城県1店舗、栃木県1店舗、千葉県3店舗、愛知県4店舗、

岐阜県1店舗、静岡県3店舗、大阪府5店舗、兵庫県1店舗、福井県1店舗、

富山県1店舗、石川県1店舗、広島県2店舗、福岡県1店舗、大分県2店舗)



URL: https://kaigor.com/



工事実績:40,000件

2013年度 3,700件

2014年度 4,000件

2015年度 4,200件

2016年度 5,000件

2017年度 7,100件

2018年度 8,500件



売上高:2013年12月 3億6,500万円

2014年12月 3億8,300万円

2015年12月 4億1,700万円

2016年12月 4億6,100万円

2017年12月 6億2,600万円

2018年12月 7億8,200万円



特徴:

・業務を効率的に回し、単価が低くても収益につなげるビジネスモデルを構築し、

フランチャイズ化。

発明の名称「介護リフォーム支援システム」特許第 6222945号

・介護事業者や施工を実施するリフォーム業者との連携をネットワーク上で

システム化。見積作成、介護保険の申請書類の作成、顧客情報、工事内容、

部材の手配などの事務作業を一括で管理できるクラウドシステムを構築。

・画像認識 AI(人工知能)を活用し、介護リフォーム工事の見積作成を

自動化するアプリを開発。

発明の名称「リフォーム業務支援システム リフォーム業務支援サーバー」

特許第 6391206号





【会社概要】

社名 : 株式会社ユニバーサルスペース

代表 : 遠藤 哉

本社 : 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3002

ホームページ: https://universalspace.jp/

TEL : 045-392-6015

設立 : 2009年1月

資本金 : 2,000万円

従業員数 : 30名

事業内容 : フランチャイズ事業/介護リフォーム/リフォーム/

設計監理・施工管理業務/宅地建物取引業/保険代理業

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