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世界初!?ラグーナテンボス内に「つくだ煮ガチャ」が登場 ~平松食品の新名物 4月15日から運用開始~



つくだ煮ガチャ


つくだ煮ガチャ(2)


ラグーナ店写真


平松食品 つくだ煮

愛知県豊橋市梅藪町のつくだ煮専門店ブランド「美食倶楽部」を運営する株式会社平松食品(本社所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:平松 賢介、URL: http://www.bisyoku.com/ )は、4月15日(月)から、つくだ煮が当たる世界初(!?)の「つくだ煮ガチャ」を、ラグーナテンボス、フェスティバルマーケット内にある「美食倶楽部」ラグーナ蒲郡店で提供を開始いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182214/LL_img_182214_1.jpg

つくだ煮ガチャ



■つくだ煮ガチャ

つくだ煮ガチャは、カプセルの中につくだ煮が入っているわけではなく、「当たり」、「大当たり」など記載した紙が中に入っており、その結果によって店頭のつくだ煮を選んでもらい渡しています。「空クジ」はないため、必ずつくだ煮をもらえるようになっています。

価格:1回 300円



<内容>

ハズレ :400円のつくだ煮1パック

当たり :400円のつくだ煮3パック

大当たり:400円のつくだ煮10パック



<設置場所>

株式会社平松食品 美食倶楽部 ラグーナ蒲郡店

愛知県蒲郡市海陽町2-2(ラグーナテンボス(ラグーナ蒲郡)フェスティバルマーケット内)



<ラグーナテンボス>

ラグーナテンボス(LAGUNA TEN BOSCH)は、愛知県蒲郡市海陽町にある複合リゾート施設



<フェスティバルマーケット>

ラグーナテンボス内のレストラン、アウトレットモール、おさかな市場などのショッピングモール箇所





■平松食品のつくだ煮とは

平松食品は、1922年の創業より三河つくだ煮の本場、愛知県豊橋市でつくだ煮づくりを続けています。

創業より守り続けた伝統技法と、現代に必要な世界基準の安全基準(ISO・HACCP・FSSC)を持つ当社で、手間暇かけて数10種類の魚貝類のつくだ煮を製造しています。モンドセレクション14年連続金賞、iTQi優秀味覚賞や、料理王国100選に受賞するなど、国内外で評価を得ています。





■販売場所

販売ルート: 平松食品 美食倶楽部(オンラインショップ・店舗)

URL : https://www.bisyoku.co.jp/





■守り続ける平松食品のつくだ煮の伝統製法とは

平松食品は、三河つくだ煮の本場愛知県豊橋市の伝統製法を守り、魚竹籠を使用した、甘露煮づくりを続けています。1922年の創業より守り続けた伝統製法と、現代に必要な世界基準の安全基準(ISO・HACCP・FSSC)を取り入れた工場で製造。



いわし、さんまなどのつくだ煮製造工程

<1日目:加工・焼き・釜詰め>

・加工を施された原料は、一度乾燥させ、適度な水分になったところで、焼きの工程に入ります。

・焼き上げた後は、一度熱を冷まし、魚竹籠に手作業で丁寧に放射状に窯詰めされます。



<2日目:炊き>

・一晩寝かした釜を2~3時間かけてじっくりと、秘伝のタレを足しつつ炊き上げます。

・釜揚げされたつくだ煮は、調味液にひたされたまま、味がしみこむように一昼夜寝かします。



<3日目:仕上げ>

・2日目の眠りから覚めたつくだ煮は、最後にタレをかけられ、それぞれ指定したトレイに詰められます。

かけられるタレには寒天類が含まれており、つくだ煮をコーティングすると同時に菌から守るという、先達からの知恵も受け継がれております。





■「平松食品の歴史」について

のりの養殖や魚貝類に恵まれた三河湾の漁場を持つ愛知県豊橋市。1922年、この地であさりやはぜのつくだ煮加工を始めたのが、株式会社平松食品の創業者平松安治氏です。



戦後の1948年には合資会社として法人化し、昭和30年代後半には近隣の漁港で水揚げされるようになるメヒカリ(学名アオメエソ)をつくだ煮にすることが盛んになり、それをきっかけとして地元つくだ煮業界では昭和40年代後半までにはメヒカリの甘露煮(製品名沖はぜ)が業界において一定のポジションを得ることになります。その後、サンマやイワシなどの冷凍魚を原材料とする甘露煮を開発。計画生産も可能となり、近代化が始まりました。



昭和62年に同業他社へ修業に行っていた現社長の平松 賢介の入社を機に、鮮魚加工処理ラインや低温解凍機、遠赤外線セラミックロースターなど先進的な設備ラインを導入します。それまでは業務用としてつくだ煮問屋のみのルートだったのですが、水産市場ルートを開拓することができ、より消費者に近い販売ルートが大きく広がり、1998年には小袋真空包装技術を確立し、生協ルートや土産物ルートにも拡大していきました。2000年には、豊川市御津町にHACCP対応の御津工場を新設、衛生環境を整備し一貫生産を可能とした新工場が、つくだ煮の新しい可能性を切り拓いています。





■「平松食品」の今後の展開~世界の食卓につくだ煮を~

2005年、平松食品はつくだ煮というものを海外ではどう評価するのか、ということを知るべく食品分野を中心とした製品の技術的水準を審査する「モンドセレクション」へ初めて出品しました。



出品にあたっては、日本にしかないつくだ煮をどう表現するかも頭を悩ませました。醤油+砂糖で独特の旨み・風味を出すことから『TERIYAKI(てりやき)』と表現し、『さんま蒲焼』『いわし甘露煮』で出品しました。さて、モンドセレクションの結果はというと、見事どちらも金賞を受賞。「最初は銅賞や銀賞から始まって2~3年で金賞、というのが普通」と聞いていましたので、この知らせには驚きました。審査項目の一つに「衛生」があり、HACCP取得も受賞に大きく貢献しているのではと思っています。まさにHACCPでまさにHACCPで海外進出を果たした形となりました。



それから2018年、モンドセレクションに14年連続で出品を重ね、金賞を連続受賞しております。

モンドセレクションに出品することは世界の食卓につくだ煮を広めることの小さな一歩かもしれません。

しかし、この一歩があることでつくだ煮を少しでも多くの方へ広めることができます。

文化というのは日本だけではなく世界にもあります。日本の文化つくだ煮以外にも世界にはすばらしい伝統食があふれています。その世界の伝統食に実際に触れることで、つくだ煮という文化を改めて理解し、そして世界に即したカタチへと進化させることができます。



平松食品は今後も世界につくだ煮の文化を広め、世界の食卓につくだ煮を広めてまいります。





■企業概要

法人名 :株式会社平松食品

屋号 :美食倶楽部

所在地 :〒441-0155 愛知県豊橋市梅藪町折地2-1

代表者 :代表取締役 平松 賢介

事業内容:つくだ煮の製造販売卸売業

店舗 :直売店美食倶楽部(愛知県豊橋市梅藪町折地2-1)



<URL>

平松食品美食倶楽部 公式ホームページ

http://www.bisyoku.com/



株式会社平松食品 美食倶楽部 ラグーナ蒲郡店

http://www.bisyoku.com/bisyoku_laguna.html#gaiyo



<販売先>

株式会社平松食品 美食倶楽部

オンラインショップなど

TEL:0532-31-0301

FAX:0532-31-4625

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