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独自技術で音質を追求したカナル型イヤホンXROUND「AERO」、クラウドファンディング3日間で目標の6倍の300万円の支援達成



XROUND「AERO」


AEROイメージ


AERO内部図1


AERO内部図2

Embrace Audio Lab Inc.は、独自の技術で音質を追求したカナル型イヤホンXROUND「AERO」をクラウドファンディングサイト「Makuake」に掲載し、わずか3日で目標金額の6倍になる300万円の支援を達成いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/LL_img_168221_1.jpg

XROUND「AERO」



XROUNDは音響プログラミングのプロたちが情熱を持って立ち上げたスタートアップ音響ブランドです。それぞれが音響工学、デジタル信号処理プログラム、ファームウェア、システムインテグレーションなどの各分野に精通。日本では2018年4月5日に世界最小のホームシアター「XPUMP」を販売、同9月27日に空気力学カナル型イヤホン「AERO」がMakuakeに登場しサポーターを募集しています。



XROUNDの革新的な空気力学カナル型イヤホン「AERO」は2018年9月27日、クラウドファンディングのMakuakeに登場。わずか3日足らずで300万円を集めました。期待の声が続々寄せられ、ますます注目を集めています。



商品URL: https://www.makuake.com/project/aero/





【「AERO」開発の背景】

さまざまな用途でよりよい音質が楽しめるXROUND「AERO」はユーザーのために生まれました。優れたイヤホンの用途は一つに制限されないと考え、汎用性の高いイヤホンづくりを目指しました。音楽もゲームもこれ一つで大満足!

XROUND「AERO」は空気力学と3Dチューニングで音のすみずみまで忠実に再現。音域を広げることでイヤホンを越えた空間感を実現、音そのものが持つ感動をお楽しみください。また、ゲームでは空間の広がりを伝え、足音、武器を振り下ろす音、銃声、それから敵が薬莢を装填する音まで、どんな細かな音でもより正確に位置をつかみ、先手必勝のゲームで敵の動きをより素早く察知することができます。



台湾発の音響製品スタートアップ XROUNDは、世界最小のホームシアター「XPUMP」で日本、中国、香港、米国市場で成功を収めました。世界最大のクラウドファンディング、米 Kickstarterでリリースからわずか8時間で目標を達成。集めた金額は23万米ドルに達しました。日本最大のクラウドファンディングMakuakeでも2,400万円を集め、いずれもスケジュール通りの3カ月で発送を完了しました。台湾のクラウドファンディングFlyingVでも1,600万台湾元を集め、音響製品では過去最高を記録。今年は新製品のXROUND「AERO」をひっさげてMakuakeに再登場、その反響の大きさに注目が集まっています。



空気力学カナル型イヤホンXROUND「AERO」は現在Makuakeでサポーターを募集しています。詳しくは Makuake内のAEROのページをご覧ください。

https://www.makuake.com/project/aero/





【「AERO」の特長】

1. XROUND「AERO」の空気力学技術

(1) AEROの特許・空気流チューニング材 -- 目に見える音質を

AEROは独自の特許技術を使った空気流チューニング材を採用。ダイナミズムを瞬時に最大化するとともに高低音のバランスを最適化。周波数特性曲線がよりなめらかで、クリアな音を表現。AEROがどんなシーンにも使えるのはこのためです。



(2) 特許取得の高音域強化技術 -- もう音ズレしない

高音域は空間感の表現ではポイントとなる音域。AEROは特許取得のSPCCクロム鋼ノズルを採用、この材質は高周波(高音域)の99.9%を反射・伝達し、歪みを最小限に抑えます。高音域を余すところなく再現し、目の前に音の光景が広がるような臨場感を実現。音楽では楽器ごとの距離感、ゲームでは敵の位置までを実感できます。



(3) VORTEX ACOUSTIC DAMPING設計 -- 音の方向がより明確に

高音域のエネルギー散逸の速度は、音の細部や立体感に影響します。AEROは空気力学の原理を活かし、空気の経路を伸ばし、他のイヤホンと比べより多くの高音域のエネルギーを逃しません。音の細部までキャッチし、よりクリアに伸びのよい高音域を再現します。くっきりした空間感で音楽ではより広いサウンドフィールドを、映画を観る時は素晴らしい臨場感を体感できます。



2. XROUND「AERO」高解析外磁性チタンメッキ

(1) チタンメッキPET振動板

靭性に優れたPETに、アルミニウムに比べ200%もの高硬度を持つチタンを組み合わせ、よりクリアで奥行きのある音が楽しめます。



(2) 高性能の外磁構造

従来の内磁型システムと比べ制御力が4倍に。より効果的なコントロールができ、人の声のすみずみまで再現します。



(3) ハイレゾ対応

AEROは高解像度のドライバにより優れた音域を表現。一般のイヤホンに比べより空間が広がり、圧倒的な臨場感を再現します。



3. XROUND「AERO」三次元チューニング

音が「聴きやすい」かどうかは、周波数特性だけが基準ではありません。一番大切なポイントは「残響音=リバーブのタイムスピード」とXROUNDは考えます。

(残響音について:音の響きが消えるまでのタイムスピード、残響の広がり感、オリジナルとリバーブとの兼ね合いなどをチューニングするプロセスです。)

AEROのチューニングは、時間推進のデータににおいて、一般的な平面図ではなく三次元のCSD図面(Cumulative Spectral Decay)で音のリバーブタイム状態を表し、これをベースにAEROの音質を細かく調整。低音域の遅延は音をよりシャープに粒感を明確に引き出し、中高音域の遅延は不快感を抑え、高音域では適度なリバーブでさらに明確な方向感が生まれます。



4. XROUND「AERO」スペシャルイヤーピース

空気力学と音響工学により硬度の異なるイヤーピースをデザイン。ニーズに合わせて使い分け、好みの音をものにできます。

(1) AERO二層構造チップ

二層構造のイヤーチップは外側と内側で厚みが異なり、低音域のパワーがしっかり伝わります。



(2) ボーカル強化イヤーチップ

硬度20度のTPE素材を採用、中高音域の細やかさやハッキリした奥行き、広いサウンドフィールドが楽しめます。



AERO内部図

https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/img_168221_3.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/img_168221_4.png

https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/img_168221_5.jpg



AERO部品構成

https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/img_168221_6.png



AEROイヤーチップ

https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/img_168221_7.png

https://www.atpress.ne.jp/releases/168221/img_168221_8.png





■会社概要

商号 : Embrace Audio Lab Inc.

代表者 : 代表取締役 李 鵬(Pong Lee)

所在地 : [本社]台湾新北市中和区中正路738号13階

設立 : 2015年

事業内容: ・音響製品の研究開発および設計

・自社ブランドXROUND の展開

・海外におけるXROUND製品の販売

URL : http://xroundaudio.com/index_ja.php

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