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日本最古の流通貨幣「和同開珎」型の硬券入場券 秩父鉄道 和銅黒谷駅で記念入場券を6/16(土)発売



硬券入場券イメージ(表)


硬券入場券イメージ(裏)


台紙イメージ


和銅黒谷駅イメージ

秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、6月16日(土)から、「和銅黒谷駅 記念入場券」を販売いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158626/LL_img_158626_1.jpg

硬券入場券イメージ(表)



秩父鉄道和銅黒谷駅近くの埼玉県秩父市黒谷地域(当時の武蔵国秩父郡)にて、708年に自然銅が発見され、その後、日本最初の流通貨幣「和同開珎」が発行されました。当記念入場券は、この「和同開珎」をイメージした硬券入場券とポストカードサイズ台紙がセットになっている、今までにない記念入場券です。詳細は下記のとおりです。





【「和銅黒谷駅 記念入場券」の発売について】

発売期間:2018年6月16日(土)~売切れ次第終了

発売箇所:(1) 秩父鉄道 和銅黒谷駅窓口

月・水・金 7:00~14:00

火・木 11:30~18:30

土休日 8:00~16:00

※急きょ販売時間が変更になる場合があります

(2) 秩父鉄道公式通販サイト「ちちてつe-shop」

http://www.chichitetsu.jp/html/

発売価格:170円

券の仕様:・和同開珎イメージ特殊サイズ硬券入場券1枚(直径約70mm)

・ポストカードサイズ台紙付



硬券入場券イメージ

https://www.atpress.ne.jp/releases/158626/img_158626_1.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/158626/img_158626_2.jpg

ポストカードサイズ台紙イメージ

https://www.atpress.ne.jp/releases/158626/img_158626_3.jpg





【和同開珎について】

慶雲5年、西暦708年、武蔵国秩父郡(現在の埼玉県秩父市黒谷)から自然銅が発見され、これを喜んだ朝廷は年号を「和銅」と改元し、日本最初の流通貨幣「和同開珎」を発行しました。





【和銅黒谷駅周辺 観光地のご案内】

<聖神社> ≪和銅黒谷駅下車 徒歩約5分≫

創建は和銅元年2月13日で、ニギアカガネ(ムカデ)が御神体として奉られています。和同開珎ゆかりの神社であることから「銭神様」とも呼ばれ、金運を高めるパワースポットとして名高いです。



<和銅採掘露天掘跡> ≪和銅黒谷駅下車 徒歩約15分≫

自然銅の「和銅」が採掘された跡が、秩父市黒谷の和銅山に残されています。ここを中心とした一帯が「和銅遺跡」です。この場所は、和銅を最初に発見した場所と伝えられています。



<内田家住宅> ≪和銅黒谷駅下車 徒歩約10分≫

建築年代は17世紀のものと推定される、秩父市指定有形文化財の建造物です。手斧仕上げの柱や、曲がりくねった太い横木を縦横に組み込んだ梁等、秩父地方の工匠の優れた技術により建造されています。

※建物の外観をご覧いただけます。



<和銅黒谷駅>

開業時は「黒谷駅」という名称でしたが、2008年4月に「和銅奉献」から1300年を記念して、「和銅黒谷駅」に改称いたしました。レトロ調の駅舎で、駅ホームには和同開珎のモニュメントが設置されています。



和銅黒谷駅 駅舎

https://www.atpress.ne.jp/releases/158626/img_158626_4.jpg

和銅黒谷駅 和同開珎モニュメント

https://www.atpress.ne.jp/releases/158626/img_158626_5.jpg





◆入場券製作協力

聖神社、ゆの宿 和どう

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