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80年代風の歌謡エレクトロユニット『Satellite Young』スマホ時代の恋愛社会学をテーマにしたシングルを11/20リリース



Satellite Young “Modern Romance” MVイメージ


Satellite Young(サテライトヤング)


Satellite Young“Modern Romance”アートワーク

2017年に「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2017」に出演を果たした、ジャパニーズ歌謡エレクトロ・ユニット「Satellite Young」は、ニューシングル“Modern Romance”を2017年11月20日(月)に配信いたしました。





画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143565/LL_img_143565_1.png

Satellite Young “Modern Romance” MVイメージ





MV公開ページ: https://youtu.be/NYzGnXxtVsI



Satellite Youngは、歌唱担当の草野絵美と、サウンドマンのベルメゾン関根の二人により2013年に結成された、現代のネット・デジタル社会を唄う「歌謡エレクトロユニット」です。日本の80年代アイドル歌謡サウンドを時空間を越えた普遍的な音楽へと進化させることをモットーに、活動してきました。





<楽曲「Modern Romance」について>

今回リリースとなった“Modern Romance”は、インド系アメリカ人コメディアンであるAziz Ansari(アジズ・アンサリ)の全米でベストセラー、『Modern Romance(邦題「当世出会い事情――スマホ時代の恋愛社会学」)』という、インターネットの普及やスマホの登場が恋愛と結婚をどう変えたかについてのノンフィクション本からインスパイアされ、歌唱担当の草野が作詞した楽曲です。「もっといい人いるかもしれない症候群」や、アルゴリズムで気が合うひとがすぐにマッチングされる時代ならではの煮え切らない感覚を歌っています。



サウンド面では、80年代にMCAレコーズが世に送り出し、アメリカで一斉を風靡したTeen PopサウンドをSatellite Young流に進化させています。

弾ける様なシンセサウンドとファンキーなベースラインにちょっぴりメロウなメロディーが重なり、ちょっと背伸びしたいティーンの、移ろう心模様を描き出しています。

また、某キング・オブ・ポップスの名曲へオマージュを捧げたセルフリミックス「H.N. tribute remix」バージョン、さらには盟友brinqによるリミックスを収録。



今回、楽曲制作においては、気鋭の若手プロデューサー 川添太嗣氏、ai kuwabara trio projectを中心に幅広く活動する作編曲家・ベーシストの森田悠介が参加。これまでのSatellite Youngの作曲方法とは一味違った、新たなアプローチで共同で曲制作を行っていきました。





<Music Video/Artworkについて>

ジャケットアートワークとMV監督は、Instagramで話題になり、ファッションマガジン“NYLON”でも活躍中のLAの気鋭のクリエイター、アンバー・ナバッロ(Ambar Navarro)が担当しています。

MV撮影はLAと東京にて敢行。LAの回転寿司ショップにて、つぎつぎに流れてくるお皿にはケータイが。選択肢が多過ぎて、どれを選んだらよいか分からなくなってしまう姿は、ネット/SNS時代の恋愛そのものです。

また、80年代のApple CMをオマージュしたシーンでは、創業者スティーブ・ジョブズのコスプレをまとい、歴代のApple社製品と戯れる絵美が登場。一方で、KickStarterに登場し話題となった、現在出荷前段階の最新LEDつけまつげガジェット、“f.lashes”をいち早く導入。

Satellite Youngの代名詞ともいえる、新旧テクノロジーが入り乱れた不思議でポップなテックワールドを描き出しています。





<Satellite Youngについて>

Satellite Youngはボーカルの草野絵美、サウンドクリエイターのベルメゾン関根、メディア・テクノロジストのテレヒデオの3名による音楽ユニット。1980年代の歌謡曲やアイドルソングを彷彿とさせる楽曲を制作しており、2017年4月には1stアルバム「Satellite Young」をリリース。



2015年にはスウェーデンのアニメ制作ユニット、makebabi.esの作品「せんぱいクラブ」にエンディングテーマを提供。2017年3月にはアメリカ・テキサス州オースティンで行われたイベント「SXSW 2017」に出演するなど、海外でも話題を集めている。





<参加アーティスト情報>

森田悠介

作編曲家、サウンドプロデューサー、ベーシスト

2010年東京音楽大学作曲専攻を卒業。エレクトリックベースを鳴瀬喜博(CASIOPEA 3rd)氏に師事。作曲を三枝成彰、千住明、服部克久各氏に師事。2013年にパリにて、ジョンマクラフリンのトリオのベーシストでもあったドミニク・ディ・ピアッツァに2時間の手ほどきを受ける。

2012年からはピアノトリオai kuwabara trio projectを中心として国内外を問わず活動し、東京ジャズなどの音楽フェスティヴァルの出演、各音楽アワードの受賞歴多数。ソロアルバムをデンマークよりリリース。ドイツ、スイス、フランス、アメリカなど様々な国のミュージシャンと交流を重ねて培った幅広い音楽性を活かし、2016年よりCM音楽の作曲などにも活動の幅を広げる



brinq

クリエーターのユウ フジシマを中心としたシンセポップ・プロジェクト。シティポップ~テクノあらゆるジャンルをクロスオーヴァーしたフューチャーサウンドと琴線に触れるメロディーラインが特徴。これからのTOKYOシーンを彩っていく。

2016年豪華ゲストを迎え待望の1stアルバムをリリース。





<Live出演情報>

2017年11月22日(水)に新木場ageHaにて開催されるフリーイベントRe:animation 11にLiveアクトとして出演予定。Re:animationは、アニメと音楽の新しい楽しみ方を追求するフリーイベントで、今回クラウドファンディングを活用し、都内最大級のイベントスペース、ageHaでの入場無料開催を実現しました。



エウレカセブンへ楽曲提供を行っているドイツのテクノデュオHard Floorや、ドイツ最大のエレクトロニックレーベルKompakt唯一の日本人アーティストKaito名義で知られるHiroshi Watanabe氏の出演も決定しています。

URL: https://reanimation.jp/contents/130738



※ 深夜イベントのためIDチェックがございます。顔写真入りの身分証をお持ちください。また、法令により20歳未満のご入場ができませんのでご注意ください。





<リリース情報>

Satellite Young 『Modern Romance』

2017年11月20日からiTunes Storeほかで配信開始

1. Modern Romance

2. Modern Romance(Original Karaoke)

3. Modern Romance(H.N. tribute remix)

4. Modern Romance(Remix)



作詞 :Emi Kusano

作曲 :Emi Kusano, Bellemaison Sekine, Yusuke Morita

編曲 :Bellemaison Sekine

Produce:Hirotsugu Kawazoe, Satellite Young



※iTunes配信URLは取得次第、YouTube MVページ, Soundcloudページにて公開





<ダイジェスト版 試聴URL>

https://soundcloud.com/satellite-young/modern-romance-digest/

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