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奈良を舞台に妻を亡くした老人と少女の出会いを描いた短編映画『祭りのあと』 11/4・6に完成記念上映会決定DVDも同時発売



大塚まさじ


島田和香子


渡辺和徳監督とやなせなな


祭りの撮影風景

Studio Tabby(読み:スタジオタビー、所在地:奈良県奈良市)の代表 兼 シンガーソングライターのやなせななは、初めての脚本作品 短編映画『祭りのあと』の完成を記念し、2017年11月に東京と大阪で上映会を開催します。DVDも同時に発売される予定です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139769/LL_img_139769_1.jpg

大塚まさじ





▽短編映画『祭りのあと』公式サイト

http://matsurinoato.net/





監督は今回が初の映像作品となる、故・つかこうへいにその類まれなる文才を見出された舞台脚本家・演出家の渡辺和徳。主演は1970年代に「プカプカ」「男らしいってわかるかい」等の名曲で若者を魅了した大阪府出身のフォークシンガー大塚まさじが、最愛の妻を亡くした老年男性を、哀愁たっぷりに演じます。

物語は、脚本のほか音楽を担当したやなせななの故郷である奈良県高取町を舞台に、2017年夏撮影されました。





■『祭りのあと』あらすじ

春雄(大塚まさじ)は定年退職して久しい独り暮らしの高齢者。1年前に妻・恵子(広瀬美砂)を病気で亡くして以来、周囲の心配をよそに、無気力な日々を送っていました。そんな春雄の前に、突然メグミ(島田和香子)と名乗る女学生が現れ、春雄は見ず知らずの少女に、それまでの怠惰な暮らしぶりを叱られ、諭されます。突然の出会いに戸惑い、最初は反感を持つものの、少女の無邪気さや優しさに触れ、閉ざされていた心が少しずつ明るさを取り戻していきます。



地方の過疎化や高齢化が進む中のふるさとのぬくもりと、愛しい人との別れの先にあるいのちの輝きを描いた心あたたまる感動の物語です。





■完成記念上映会

<東京・原宿ストロボカフェ>

上映日:2017年11月4日(土)

開場 :18:00

開演 :19:00

料金 :(前売)3,000円 (当日)3,500円

※1ドリンク別

会場 :原宿ストロボカフェ(東京都渋谷区神宮前1-20-13 ディアテックビル1F)



<大阪・大阪市立中央会館>

上映日:2017年11月6日(月)

開場 :18:00

開演 :19:00

料金 :(前売)3,000円 (当日)3,500円

会場 :大阪市立中央会館 ホール(大阪市中央区島之内2丁目12-31)



チケットの購入、お問い合わせはやなせななオフィシャルサイトにて

URL: http://www.yanasenana.net/





■やなせなな( http://www.yanasenana.net/ )

奈良県在住のシンガーソングライター・やなせななは、30歳で子宮体がんを克服した経験と、寺院で生まれ育った僧侶という視点を生かし、生と死をやさしいまなざしで見つめる、癒しの歌を数多く制作してきました。2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを発表。独自の活動で全国47都道府県約500ヶ所での公演を成功させ、「自然と涙が溢れ出す」と評される歌声と、涙あり笑いありの巧みなトークで、老若男女幅広い層から確かな支持を獲得しています。

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