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書籍『シンプルに結果を出す人の5W1H思考』 最強の思考ツール「5W1H」がブームの兆し!? 発売2ヶ月で発行部数40,000部突破の話題書!



シンプルに結果を出す人の5W1H思考


視野を広げて、本質にせまるための「5W1H」


5W1Hと他のフレームワークの比較

株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役:徳留 慶太郎)より2017年7月に発売した『シンプルに結果を出す人の5W1H思考』が発売から2ヶ月で第6刷発行し、第7刷にて発行部数40,000部を突破いたします。



本書が発売と同時に売れ続けている背景には、ビジネスの場において難しいフレームワークを利用していても効果的な成果を出せない、よい分析・提案ができていないという悩みを抱えられている方が、これまで漠然と使われていた「5W1H」思考について、本書を読みその使い方を見直し、うまく活用することで驚くほど生産性が高まる最強の思考ツールであると、多くのビジネスパーソンに認識され始めているという実績があると考えられます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138375/LL_img_138375_1.jpg

シンプルに結果を出す人の5W1H思考











【本書の内容】

「5W1H」といえば、中学校の授業で習ったあれですか?せいぜい行動プランの作成に使用するくらいなものでは?と軽い感じで見られがちですが、実際にこの「5W1H」をフレームワークとしてビジネス上でうまく使いこなせている人は、いったいどのくらいいるのでしょうか。かつては組織の中でも経営企画・新規事業開発に関わるような人たちや事業リーダーなど、限られた層が主な使い手だったビジネスフレームワークですが、経営環境や意思決定のスタイルの変化により、昨今では中堅・若手を含む多くの人たちも「共通言語」としてのフレームワークとして位置づけられているのが実情です。

他方、様々なフレームワークを学んだものの、「いまひとつ仕事のパフォーマンスが上がらない」と苦悩するビジネスパーソンが急増しているのも事実。つまり「フレームワークに使われている」ーーそんなビジネスパーソンで溢れかえっているのです。

そこでお勧めするのが、本書のテーマである「5W1H」思考。物事を広く見渡し、本質にせまり、新たな視点や考え方のヒントを与えてくれる最強の思考ツールです。

ご存じのように、5W1Hとは「When(いつ?)」「Where(どこで?)」「Who(誰が?)」「Why(なぜ?)」「What(何を?)」「How(どのように?)」の6つの要素から成る情報整理のかたまりです。常に最高のパフォーマンスを発揮している人たちは、この「5W1H」を、表面的に情報整理のポイントや行動プランの枠組みとして使っているわけではないのです。それぞれを「時間・過程軸」「空間・場所軸」「人物・関係軸」「目的・理由軸」「事象・内容軸」「手段・程度軸」のコンセプトととらえ、視野を広げ、ヌケモレを防ぐ思考ツールとして、ほとんど無意識に利用しています。ビジネスで成果を出す人や組織は、じつはこうした「5W1H」思考が標準搭載されているのです。

また「5W1H」の使い方として、「What(何を解決するのか?)」→「Where(どこが悪いのか?)」→「Why(なぜ起こるのか?)」→「How(どのようにすればよいのか?)」というように、ばらして並べれば最強の問題解決プロセスにもなります。パフォーマンスの高い人や組織では、こうした思考の型を実践していることが非常に多いのです。

まさしく「5W1H」思考は、単独で使用してもよし、いくつかを組み合わせてもよし、と万能、且つ最強の思考ツールなのです。





【書籍概要】

書籍名: シンプルに結果を出す人の5W1H思考

著者 : 渡邉 光太郎

発売日: 2017年7月28日 (第1刷発行)

発行数: 2017年9月13日 (第6刷発行)

出版社: 株式会社すばる舎

体裁 : A5・200ページ

価格 : 本体1,800円+税

URL : http://www.subarusya.jp/book/b307500.html





【目次】

PROLOGUE シンプル最強の思考ツール「5W1H」を使いこなそう

CHAPTER1 課題提起 Big-Whyで「真の目的」にさかのぼる

CHAPTER2 アイデア発想 5W1Hで「思考キャンバス」を広げる

CHAPTER3 コミュニケーション Why-Howで「説得力あるロジック」を作る

CHAPTER4 問題解決 3W1Hで「筋のよい打ち手」に絞り込む





【著者略歴】

渡邉 光太郎(ワタナベ・コウタロウ)

東芝において、国内外の通信機器の事業戦略・マーケティング戦略・アジア系企業との合弁計画立案・実行等を担当。その後、大手シンクタンクに移り、民間・公共(官公庁等)のマーケティング・リサーチ、政策・戦略立案、コンサルティング等に従事。

留学後、MBA教育を手がけるグロービスの企業研修部門の管理職として人材開発、組織変革のコンサルティング、講師活動等に携わる。現在は、株式会社ランウィズ・パートナーズの代表として、企業の事業戦略立案・業務改革推進の伴走コンサルティング(累計約1,000億円の経営答申のサポート)、講師、組織開発・組織文化改革のコンサルティングに従事するほか、フラワースタジオの経営等も行なっている。

早稲田大学卒業、英国国立レスター大学経営大学院修了(MBA)。グロービスのパートナー・ファカルティ。共訳書として、『MITスローン・スクール戦略論(東洋経済新報社)』がある。





【会社概要】

社名 : 株式会社すばる舎

代表者 : 代表取締役 徳留 慶太郎

所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-9-7 東池袋織本ビル

設立 : 1989年4月1日

事業内容: 出版業 書籍の出版編集および販売

資本金 : 1,000万円

URL : http://www.subarusya.jp/

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