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CUC公開講座 in 丸の内 2017第2回「地域交流の拠点としての大学~The University DININGから始まる新潮流~」開講



第1回の様子

千葉商科大学(学長:原科 幸彦)では、社会貢献活動の一環として、一般財団法人統計研究会と共催でCUC公開講座を開講します。

同大は、社会科学系の総合大学として、地域に貢献する教育研究拠点をめざした基本戦略「学長プロジェクトプラン」の下、その実現に向けて全学一丸となって取り組んでいます。

この講座は、7月から全8回に亘り、同プロジェクトの紹介を軸に展開します。同大設立の理念である商業道徳の涵養を現代に適合させ、アカウンタブルな社会・経済の形成に向け、大学の貢献の立場から参加者の皆さんと共に考え議論します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135188/LL_img_135188_1.jpg

第1回の様子





◆学長プロジェクトについて

http://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/project/index.html





2015年、同大に学食「The University DINING」がオープンしました。この施設は、学食としての機能のほか、そこで行われている運営に対して大学や学生も積極的に関与し、地域交流の拠点として広く地域社会に貢献しています。2017年には、このような取り組みが評価され、日本不動産学会業績賞を受賞しました。第2回目の講座では、学長プロジェクトの3つ目「安全・安心な都市・地域づくり(Resilience)」から、「地域交流の拠点としての大学~The University DININGから始まる新潮流~」と題して、The University DININGを始めとした地域交流拠点をめざした同大の取り組みや研究を紹介します。

(1)「The University DINING を活用した地域交流」(西尾教授)では、The University DININGを通じて生まれている大学と地域住民の日常的な交流という好循環について紹介。(2)「地域と大学のインタラクティブな関係性」(朽木教授)では、同大で2016年度より始まった地域を志向した研究活動を奨励する、一般の地域住民も対象とした「地域志向研究助成金制度」というインタラクティブな試みを、地域住民のもつ「大衆知」と大学の「知」の結びつけという視点から紹介。(3)「ソフトモビリティ・ゾーンによる事故軽減・にぎわいづくり」(小栗名誉教授)では、2000年より市川のまちに研究室分室を設け走行実験を行っているソフトカー開発について紹介します。

ソフトカーとは最高速度を制御し外部に表示するもので、今回はキャンパスをモデル地区として開発した型式の地域展開と社会貢献の視点から展開します。





◆CUC公開講座 in 丸の内 2017【第2回目】

【テーマ】

「地域交流の拠点としての大学 ~The University DININGから始まる新潮流~」

【日時】

2017年8月26日(土) 14:00~16:00(受付 13:30~)

【講師】

(1)「The University DINING を活用した地域交流」

西尾 淳 千葉商科大学教授(ビジュアル・コミュニケーション・デザイン)

(2)「地域と大学のインタラクティブな関係性」

朽木 量 同教授(民俗学・考古学)

(3)「ソフトモビリティ・ゾーンによる事故軽減・にぎわいづくり」

小栗 幸夫 同名誉教授(都市計画)

【会場】

Galleria商.Tokyo(丸の内サテライトキャンパス)

※公共交通機関をご利用ください。

【受講料】

無料 ※どなたでも参加できます。

【定員】

50名(先着順)

【申込締切】

8月25日(金) 15:00

【申込方法】

CUC公開講座Webページの申込フォームよりお申し込みください。

http://www.cuc.ac.jp/special_news/project_news/i8qio0000002p5qg.html

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