starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

谷原章介、「低速でも動くことを維持するよう努力していただけたら」JR計画運休への苦言が炎上


8月17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、台風7号接近による新幹線の運休について報道。MCの谷原章介(51)がJRの計画運休に対する批判とも受け取れる発言をし、ネット上で物議を醸している。

台風7号の接近に伴い、JR西日本は15日、東海道・山陽新幹線の一部区間で計画運休を行うことを発表していた。16日については「台風の被害状況により急遽運転見合わせ等が発生する可能性あり」としていたが、大幅にダイヤが乱れるという状況に。また、一晩経った17日にもその影響が続き、始発から大幅な遅れが出るなど、混乱が続いていた。

番組では、新大阪駅などの構内に人が殺到し、混乱を極めた様子を収めたVTRを放送。また、この要因として、鉄道ジャーナリストの梅原淳氏(58)による「おとといの計画運休で日程ずらした人が多く始発から駅に人が殺到した」というコメントも紹介していた。

この騒動に番組コメンテーターとして出演していたタレントの矢沢心(42)は「運転見合わせとなると『もう少し待ったら動くかも』っていう方がたくさんいらっしゃったと思うんですうよ」と指摘し、「そこを『運休』って一言で言うのは難しいかもしれないですけど、もう少しアナウンスが柔軟にいっていれば多くの方がもっと違う行動ができたのかなと思いますね」と、16日は運休にせず、「運転見合わせ」にしたJRを批判。

さらに谷原も、「『計画運休』ではなくて、こうやって停止してしまうとどうしようもないじゃないですか」と言い、「なんとか停止する前に低速でも動くことを維持するように努力していただけたらと思いますよね」と、そもそも運休をせず、新幹線を動かすべきだったと指摘した。

この谷原の発言にネット上からは、「あほか。安全第一だろ」「谷原さん、なんてバカなコメントを…」「何かあったらクレーム多々やぞ。マスコミも騒ぐくせに」といった批判の声が殺到していた。

「なお、この谷原のコメントに出演者でフジテレビ報道局解説委員の風間晋氏(64)は『あの……低速で動かしてにっちもさっちもいかなくなったときの混乱っていうのを考えると、なかなかすぱっとは決断できない部分というのはあったかなと思いますね』とやんわり苦言。谷原は『ああ、確かに』『うーん』などと相槌を打っていました」(週刊誌記者)

安全第一で運行する新幹線。谷原の発言はあまりにも軽々しいものだったようだ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.