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中国全土で江沢民氏追悼=習氏、天安門対応を称賛


 【北京時事】中国・北京の人民大会堂で6日、11月30日に96歳で死去した江沢民元国家主席(元共産党総書記)の追悼大会が行われた。大会冒頭で3分間の黙とうをささげた後、習近平国家主席は弔辞で、民主化を求める学生らを武力弾圧した1989年6月の天安門事件に触れ、江氏が上海トップとして「安定を力強く守った」と称賛した。全土や在外公館で半旗が掲げられた。  江氏は、天安門事件の直後、総書記に抜てきされた経緯がある。習氏は「89年の春と夏の交わる頃にわが国で政治的風波(騒動)が発生した」と事件に言及。「江氏は旗幟(きし)鮮明に動乱に反対するという党中央の決定を守った」と強調した。西側諸国の制裁で「空前の困難と圧力に直面」する中、「外交闘争を展開し、国の安全と安定を守った」とも述べた。  習氏は、江氏が改革開放政策を推進したことも功績として指摘。「崇高な威信を持つ卓越した指導者」とたたえ、「偉大な人物を失ったことに深い悲しみを感じる」としのんだ。  追悼大会には、党や国務院(中央政府)、国会に相当する全国人民代表大会や軍などの幹部が出席した。習氏が主任委員を務める葬儀委員会は、全国民に3分間の黙とうを求めた。上海証券取引所など金融市場も黙とうの間、取引を停止。娯楽活動も制限され、北京市郊外にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・北京」は臨時閉鎖した。  国営新華社通信によれば、江氏の遺体は5日、党幹部らが埋葬される北京市郊外の八宝山革命公墓で火葬された。これに先立ち、習氏ら最高指導部メンバーが最後の対面をし、胡錦濤前国家主席も市内の軍病院で見送った。 【時事通信社】 〔写真説明〕6日、中国・北京で開かれた江沢民元国家主席の追悼大会(国営中央テレビ電子版より) 〔写真説明〕6日、中国・北京で開かれた江沢民元国家主席の追悼大会で弔辞を述べる習近平国家主席(国営中央テレビ電子版より) 〔写真説明〕6日、中国江蘇省揚州市で、江沢民氏の旧宅前で献花する人々(AFP時事)
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