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プレゼントとカードを送ったり、食事をごちそうしたりするのもいいけれど、あっと驚くサプライズな伝え方もあります。
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日本では“キット、サクラサクよ。”を合言葉に、昔から受験生をはじめとした頑張る人々を応援する活動をしていることをご存知でしょうか。
そんな、「キットカット」を通じて、誰かに想いを伝えたいときや、応援したいときに活用できるサービスが「チョコラボ キットカット」です。
「チョコラボ キットカット」では、好きな写真やメッセージを入れることができ、自分だけのオリジナルデザインの「キットカット」を作れます。
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そこでネスレの担当者さんに、「チョコラボ キットカット」について話を聞いてみました。
一体、いつ頃から、どのような経緯でスタートしたサービスなのかを尋ねると、
「人々の様々な夢や願い、想いを伝えるための新しいコミュニケーションツールとして『キットカット』を活用していただきたいと考え、始まったサービスです。
お気に入りの写真や届けたいメッセージを自由にデザインできるオリジナル『キットカット』が作れる販売サイトとして2009年9月にオープンしました」
と、ネスレさん。
とてもすてきなアイデアですが、使う場面で悩む人もいそう。
どのような場面で「チョコラボ キットカット」を使う人が多いのかを聞くと、こんな回答が返ってきました。
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なるほど、どのケースもオリジナルの写真やメッセージを入れられるというメリットが生かせます。
誰かに「手渡したい」ことを考えても、「キットカット」なら相手の負担にならないので気軽に受け取ってもらえますね。
ちなみに、ネスレ社内でも「チョコラボ キットカット」はよく利用されているそう。
ネスレの社員自らの結婚式のプチギフトや、また異動する方の送別の品として贈ることが多いのだとか。
「メッセージや写真を自由にデザインできるので楽しく作ることができ、受け取った人も喜んでくれることが多いです」
と、教えてくれました。
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例えば2021年11月14日から大相撲十一月場所限定のオリジナルデザインの「キットカット」を数量限定で販売しています。
これは、日頃から応援してくれるファンへ力士から感謝の気持ちを届けたいという「日本相撲協会」の想いを込めて発売された「キットカット」です。
パッケージには先場所で引退を表明した白鵬関をはじめ、照ノ富士関、正代関、明生関、宇良関の5名の力士の写真がデザインされています。
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新たなファン活動(推し活)の形として、注目されています。
誰かに伝えたい「ありがとう」や「がんばれ」を、オリジナルデザインの「キットカット」で伝えてみませんか。きっと忘れられないエピソードになりますよ。
【参考】
※ネスレ日本
https://www.chocollabo.com/