今や人間にとってペットの存在感は大きく、人間同様に「家族」と捉える飼い主の割合は過半数を超えるという調査結果もあります。
住まいを選ぶ際に動物病院が近くにあるかどうかを考慮するという人も多く、飼育環境の向上にともなって、ペットの寿命はどんどん伸びてきています。
そんな中で飼い主が気になるのは、ペットの「健康」ではないでしょうか。

生活水準向上によりペットが長寿化・高齢化
ペットの長寿化・高齢化は、人間と犬猫の平均寿命を比較した調査にも如実に表れています。

(※出典:PEDGE「ペットの高齢化の現状と生ずる問題」)
犬猫にとって の1年間は、ヒトの4、5倍にも及ぶ(厳密には、体格等に依る)とされていますが、ここ数年間の平均寿命の延びは、人間に換算すれば平均寿命が約4年も延びたことになります。

これにともなって大きな問題となっているのが、「疾病の多様化」。ヒトの高齢化が進むに連れてガンや認知症といった疾病が増えたように、犬や猫に関しても長寿命化にともなって疾病の多様化が課題となっています。
そこで注目されているのが、こうした疾病の兆候を早期に発見して未然に防いだり、治療に役立てる「予防医療(ヘルスケア)」です。

アニコムの「ペットの腸内フローラ測定」
保険業界初の予防サービスとして話題となっているのが、アニコムの予防型ペット保険「どうぶつ健活(けんかつ)」です。
アニコムグループが培ってきた数万件に及ぶ腸内フローラの研究データと、保険金の統計から得られた疾病データを基に、独自指標を作成し、ペットの病気のリスクを判定。結果が「高リスク」の場合には、指定の動物病院で、無料で健康診断を受診できます。

「どうぶつ健活(けんかつ)」に加入していない人でも「ペットの腸内フローラ測定」キットだけを購入することができるということで、ライターが体験してみました。

採取方法と測定結果
測定の方法はとっても簡単。Web上の測定管理サービス「けんかつくん」にペットの情報を登録して申し込んだら、検便キットでペットの便を採取し、付属の封筒に入れて郵送するだけです。測定が完了するとメールで通知され、「けんかつくん」で結果を見ることができます。
今回、ライターが飼っている猫2匹の腸内フローラを測定してみました。

結果は「腎臓チェック」「腸内健康年齢」「あるとうれしい菌」「全体バランス」「どうぶつさんコラム」といった項目でチェックできます。
ライターの猫は8歳の子が便秘気味、4歳の子が下痢気味という腸内環境が不安すぎるコンビですが、腎臓チェックはどちらも「平均的」という結果でした。
この腎臓チェック結果の頭数分布は、「少し気になる」が22%、「平均的」が56%、「とてもよい」が21%だそうです。腎不全は猫の健康と切っても切り離せないものですので、「とてもよい」を目指したいところですね。
「腸内健康年齢」の結果は2匹ともまあまあでしたが、思った通り「ビフィズス菌と乳酸菌の豊かさ」がどちらの猫も「気になる」レベルでした。さらに、「加齢関連菌の少なさ」で8歳の子(上図左)が「少し気になる」と、加齢による差がしっかりと現れています。
「あるとうれしい菌」では、腸内にあると「ちょっと嬉しい」細菌たちが分かります。
レア度の高い菌があんまりいなくて残念…!
「全体バランス」では、お腹を整える菌や燃焼する菌(やせ菌)などといった菌のバランスと、同世代の猫ちゃんの平均結果との比較もできます。

今回測定を体験してみて感じたのは、かなり項目が細かく、結果をふまえたアドバイスが今後の食生活や治療方針の参考になるということ。これをもとに環境を改善して、その結果がどうなるかまた繰り返し検査を受けることが重要だと思いました。

「ペットの腸内フローラ測定」は犬猫はもちろん、鳥・うさぎ・フェレット・モモンガ・リス・ハムスター・ネズミ・モルモット・ハリネズミ・カメ・トカゲと、多種多彩なペットをチェックできます。
ペットの健康が気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。

【参考】
※アニコム
https://www.anicom-sompo.co.jp/

※Webサービス「けんかつくん」
https://www.anicom-kenkatsu.jp/

情報提供元:WomanSmartLife
記事名:「【体験記事】元気に長生きしてほしい…大切なペットの健康を「腸内フローラ」で手軽にチェック!