10月のブルックリンは散歩が楽しい。気温は10度前後と、ぐっと寒くなってきましたが、ハロウィンが近いので、今は街のあちこちに、秋の風物詩、パンプキンのオレンジが現れて、心がくすぐられる毎日です。


わたしが暮らしているブルックリンのパークスロープは、ブラウンストーンと呼ばれる古いタウンハウスの街並みが美しい地区です。タウンハウスには外階段があって、住人は、そこにハロウィンのデコレーションをするのが秋の恒例です。大きなパンプキンをセンスよく並べている家もあれば、ハロウィンらしい、怖い系のデコレーションを好む家もあります。

今回はその様子をご紹介しますね。


まずはパンプキン派の家々。微笑ましいものや、植木と合わせてセンスよく飾っています。

 


大かぼちゃの中をくり抜いて顔を彫るジャックオーランタン。左は、くり抜いた欠片を豚の耳に見立てているオリジナリティ溢れる作品。右も歯の部分に高度な?テクニックを感じるお化けかぼちゃ。わたしもジャックオーランタンを毎年作ります。夜は中にキャンドルを入れてゆらゆらと揺れる灯りを楽しみます。

 


ブルックリンの秋の植木は、なんと菊なのです。イエローやオレンジの、秋色の菊の花は、かぼちゃとの相性が良く、この家は、ワラを添えて、カントリー風にアレンジしています。

 


かぼちゃの種類も豊富です。週末のグリーンマーケットや、近所のスーパーで買うことができます。これは近所のスーパーのかぼちゃコーナー。飾りやジャックオーランタンにぴったりのデコラティブなパンプキン。水っぽくて、食事には向いていません。

 


次に、怖い系のデコレーション。これは身長が3mくらいあるインパクトのあるお化け。夜、気がつかずに歩いていると、ギョッとします。

 


去年から人気なのは、このスケルトン(骸骨)。愛犬とセットでAmazonでも買えます。等身大でかなりインパクトあり。

 


コウモリもいる!

 


蜘蛛の巣も大人気。建物が1890年代築だからよく合う。でもこれはちょっとやり過ぎじゃない?

 


わが家と同じストリートのお宅は、毎年このパープルのスパイダーが登場。子どもたちに大人気。

 



商店街の立て看板もハロウィン仕様になります。これは歯医者さん。

 


これはヘアサロン。写真を撮らなかったけど、このサロンの美容師さんは普段からパンクで、ハロウィンの時期はさらに炸裂します。今年はグリーンのヘアが人気。

 


今年のハロウィンは10月31日の水曜日。日本のようにすぐに片付けることをしないアメリカン。終わってもしばらくはこの風景が楽しめます。

 

紅葉も少しずつ始まりました。ではでは、Happy Halloween from Brooklyn !

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情報提供元:PeLuLu
記事名:「街中のデコレーションに心踊る、ハロウィンシーズンのブルックリン。【My Favorite New York vol.6】