知人の家にお邪魔した時に、すてきな器があったのでどこのものかと尋ねたら、とある陶芸家の作だと教えてくれた。聞けば、毎年その作家さんの作品をひとつずつ買い足しているのだという。一度に買い集めることはできないけれど、1年に一度と決めているその買い物がとても楽しみなのだと。その話を聞いたとき「なんと素敵なんだろう!」と、感激してしまった。当時は、器にはあまり興味がなく、100円の食器を使っていたのだが、なんだかそんな自分が恥ずかしくなり、無性に素敵な器が欲しくなった。

プレイマウンテンで見つけたこの器は、益子を拠点に活動している郡司庸久さん、慶子さんが主催する『郡司製陶所』のもの。まん丸ではなく、オーバル型なのがツボだ。型を使って作られてるが、すべての工程は手作業。そのため、工業製品のように形が均一でなく、ひとつひとつラインが微妙に違うところに温かみが感じられる。いくつか揃えて重ねると、その微妙に不揃いな様が愛らしく感じられるから不思議。色味は白なのだが、艶のある釉薬によってキリッと美しく仕上がっている。その釉薬にはムラがあり、それがまた、ひとつひとつ丁寧に作らている手作業であることを感じさせる。

シンプルな佇まいは、和洋折衷問わず、どんな料理にもぴったり。やや深さがあるので、ソースや汁気の多い料理にも使えそう。まずは、オムレツにデミグラスソースをたっぷりかけてみようかな。

 

オーバルプレート各¥4,500

郡司製陶所

http://playmountain-tokyo.com/

03-5775-6747(プレイマウンテン)

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記事名:「こんなお皿が欲しかった!益子発の真っ白いオーバルプレートはどんな料理にもぴったり