あれは25才頃のことだっただろうか、年上のお姉さん的な友人から誕生日プレゼントにイニシャルが刺しゅうされたハンカチをいただいた。当時手拭き用には洗濯がしやすく、アイロン掛けも必要ないタオル地のものばかりを使用していたので、その繊細な布はとても大人びて見えたもの。柔らかなコットンにイニシャルと縁取りにだけ刺しゅうがあしらわれたエレガントなハンカチーフ、こんな素敵なものを自分が使う日が来るのだろうかと思いもしたけれど、人生の先輩でもある友人には出番が来る時をちゃんとわかっていたのだ。

 

例えば結婚式などお祝いの席に招かれた時、小さなハンドバッグの中まで気を使わなくてはせっかくのドレスアップも台無しに。口紅に貴重品、そしてハンカチはなるべくタオル地でないものがいい。普段より贅沢な一枚こそ華やかな装いにふさわしく、それを使う時にはなんだかたおやかな女性になれそうな気がするから。

 


 

ベルギーリネンのリーディンングカンパニー『LIBECO』(リベコ)のリネンハンカチは細かく目の詰んだ生地で作られた、とっておきのアイテム。ピュアなホワイトのリネンには縁のヘムステッチと、同色の糸によるイニシャルの刺しゅうが上品に施されている。繊細な刺しゅうは1点ずつ手作業によるもので、まるで自分だけのためのオーダーメイドのような気分。

 

あの時プレンゼントしてもらったハンカチはウェディングではもちろん、年を重ねて時々出掛けるようになったディナーや会食の席には必ず持って行くように。スカートの上に置いたり、誰かが必要な時に差し出しても恥ずかしくない。

パートナーから友人、同僚までさまざまな関係の人へのギフトに最適で、相手のイニシャルを選べばその心遣いをきっと喜んでくれるにちがいない。

 

 

イニシャルハンカチーフ¥3,000

 

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photograph:kimyongduck

styling:Mari Nagasaka

text : Momoko Yokomizo

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記事名:「クリスマスナイトや年始のご挨拶、特別な日にはイニシャル入りのハンカチを忍ばせて