マンネリと言いたくない。
「二人の関係が落ち着いただけ。成熟しただけ。」と自分自身に言い聞かせながら、彼に寄り添っていませんか？
心のどこかではどうにかしなければいけないと思いながらも、結局、どうにもできずダラダラとデートするだけの日々。
もう一度、お互いに出会ったあのときのような感覚に戻りたい。今回は、モヤモヤな日々を抜け出して再び彼に恋をする方法をご紹介します。
不満・不安は彼との話し合いで解消する
マンネリになると、お互いに不満をもち始めます。
長く付き合っているからこそ相手の考えていることが分かって、さらイライラする瞬間が増えます。
小さな不満は、最終的に別れさえも引き寄せます。
何事も小さいうちにおさめるのが一番。
今の時点で彼に対する不満がたまっているなら、早急に話し合う場を。
お互いに別々に住んでいても、週末の時間を利用して話し合いはできます。
「忙しい」はただの言い訳で、お互いに喧嘩するのが面倒くさいだけ。
マンネリになっている現状を解決したいなら、素直な気持ちを彼にぶつけてみてください。
「まぁいいや」は、ときに二人の仲を引き裂く要因となるのです。
彼には期待せず、自分から提案する
マンネリを打破するためには、お互いに協力しながら乗り越えるのがベスト。
ただ相手に対し期待をもちすぎても、疲れるだけかも。
彼にリードをお願いするのも、いまさら期待できません。
マンネリから抜け出したいと思ったなら、解決法を書き出します。
それから彼の意見を聞き、さらにブラッシュアップ。
彼が動くのを待っていたら、いつまで経っても解決できません。
仕事の「プロジェクト」のように、二人の関係も重大なプロジェクトの一つ。
相手になにもかも任せず、積極的に動いて問題解決に努めましょう。
「こんなデートはどう？」「今度、旅行に行かない？」といくつか提案しているうちに、彼もあなたの想いに気づいて、マンネリ解消に繋がるかも。
二人で共通の趣味を探す・楽しむ
マンネリを抜け出すためには、ただ解消法をみつけるだけではなにか物足りないかも。
これからも二人仲良く過ごすためには、共通の趣味が必要です。
それぞれがそれぞれの趣味を楽しむだけではなく、一緒に楽しめるものを少しずつ増やしていくのです。
ライバルではなく同志として楽しめるものを増やす。
今抱えているモヤモヤも消えるはず。
情報をシェアしたり、旅先でも趣味を楽しんだり……。
そんな時間を増やすだけでも、今までとは違う日常に。
肌と肌の触れ合いも大切に
マンネリ状態になると、夜の営みさえも少なくなってしまいます。
お互いに「疲れた」「忙しい」「面倒くさい」を理由に、交わることを避けるのです。
長く付き合っていれば、こういった時間がいらないわけではありません。
男女の関係になっている以上、やはり定期的にぬくもりを感じる時間は必要です。
非言語のコミュニケーションを大切にすることで、より深い愛情へとなるもの。
いつの間にかお互いに避けてしまっているなら、月に一回再開させるだけでも状況が変わるでしょう。
マンネリを抜け出せば、再びお互いに恋に落ちます。
相手がいて、私がいる。
お互いが「空気」ではなく「必要不可欠な存在」と認識し直すことで、新しいステージへと二人一緒に入れます。
マンネリをそのまま放置せず、二人で話し合いながら現状改善を♡
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大谷翔平・野球ニュース