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新茶の季節到来!お茶は淹れ方で味が変わるって知ってた?


新茶の美味しい季節になりました♪そのままでも十分美味しい新茶ですが、淹れ方を変えて、お茶の風味を堪能してみてはいかがでしょうか♡今よりもっとお茶が好きになる♡いろんなお茶の淹れ方をご紹介致しましょう!

1.「新茶」の淹れ方



 







まずは、今の季節に楽しめる「新茶」の淹れ方をご紹介致します。

急須にいれる茶葉の量は、1人あたりティースプーン2杯程。



茶葉を少し多めに入れると、深い味わいを楽しめます。お湯の温度は70~80℃が適温です。



 



約40秒間抽出した後、急須を軽く2~3回まわし、茶葉を開かせて味をしっかりと出したら、



少しずつ均等に注ぎ分け、最後の1滴までしぼります。注ぐ量は150~200mlです。





新茶は、旨みの多い若葉のようなさわやかな香りが特徴です。



苦い・渋いお茶が苦手な人におすすめの品種です。



新茶のさわやかな香りとほどよい渋みを楽しみたい時は、



やや熱めのお湯でさっと抽出してみてくださいね♪



 



2.お馴染み「煎茶」の淹れ方



 







「煎茶」は1年を通して飲む機会の多い品種です。



上級煎茶・普通煎茶で淹れ方が若干異なりますのでチェックしてみてくださいね!





急須にいれる茶葉の量は、1人あたりティースプーン2杯程。



お湯の温度は上級煎茶なら80℃。



普通煎茶なら90℃~100℃でいれます。



 



普通煎茶ならポットのお湯を直接急須へいれてもOKですが、



上級煎茶はお湯を一度湯のみに移して、湯温を冷ましましょう。



その後、約30秒間抽出し、少しずつ均等に注ぎ分けて、最後の1滴までしぼりだします。



注ぐ量は200mlです。





上級煎茶は旨み成分である「アミノ酸」が豊富に含まれています。



渋みを抑え、旨みを引き出すことができるよう、低温でじっくりいれていきましょう。



 



3.夏にぴったり「水だし煎茶」の淹れ方



 







夏は、冷たいお茶が美味しい季節です。



「水だし煎茶」の淹れ方もマスターしておきましょう!





急須にいれる茶葉の量は、1人あたりティースプーン3杯程。



その後、氷を2~3個入れ、水を注いで、急須をゆっくり回しながら3分間待ち、



少しずつ均等に注ぎ分け、最後の1滴までしぼりきります。



 



「水だし煎茶」は、氷と水で抽出するため、



渋みを抑え、旨みを最大限に引き出すことができます。



茶葉の種類は、茶葉が細かく、濃く出るものがおすすめです。



(玉露・上級煎茶など)



 



 



いかがでしたでしょうか。

お茶の種類によって、湯温や抽出時間などがそれぞれ違うことがわかりましたね!





急須のふたにある穴の位置も、注ぎ口側におくことで、ふたがきちんと閉まり、



注ぐときは急須の中でほどよくお湯を回すことができるので、お茶の出が良くなるんです!

穴の位置までしっかり把握し、美味しいお茶を味わってみてくださいね♪



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