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つわりで寝ている私を救ったパパからの一言!そうか妊婦は立派なのか!

  • 2018年10月19日 12:00:00


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つわり中は何をしていても気持ち悪い状態。自分が思っているように家事ができないことはとてもストレスですよね。ましてやそんな時に家族から責められでもしたら、辛いです。我が家のパパは違いました。自分の役割を再認識するきっかけにもなった、私を救ったパパの一言とは?

何もできない!

つわり中は何をしていても船酔いをしているような気持ち悪さが続きます。そんな状態で家事をこなすのは大変。

「あれをしなきゃ、これをしなきゃ」と頭では分かっているものの、体が動かずに1日中寝て過ごす日もありました。

辛い時は夕飯すら作ることができませんでした。

パパは文句の1つも言わないけれど

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パパはつわりで辛そうな私の様子を見て、「夕飯は大丈夫?何か買ってこようか?何が食べたい?」と仕事終わりに必ず電話をしてくれるようになりました。

散らかっている家を見ても、夕飯に弁当を食べることになっても文句の1つも言いません。

それどころか食べつわりで特定のものばかりを食べたくなる私のために、仕事終わりに探して買ってきてくれることもありました。

私は1日中外で働いて疲れているパパのために何もできていないうえに、迷惑ばかりかけている自分が情けなくて悲しかったです。

そんな時にパパが言ってくれた一言にとても救われました!

「大事な仕事をしてくれているじゃないか!」

「なにもできてなくてごめんね。自分が情けないわ」とパパに言った時のことです。

「何を言うかと思えば(笑)今、ママはお腹で赤ちゃんを育てているんでしょ。それは大きな仕事じゃない!辛いのはそれだけ大変なことをしているという証拠。立派!」

パパは何も特別なことを言ったつもりはないようでした。しかし私はとても救われました。

赤ちゃんを無事にお腹の中で守るということも紛れもなく立派な仕事だ、ということに改めて気づかされた一言でした。

家事だけがママの仕事じゃない

妊娠するまでは普通に家事をしていたことを思えば、つわりで辛いとはいえ1日寝て過ごすことに罪悪感を感じたり、情けないと思うこともあると思います。

でもそれがずっと続くわけではありません。

しかもママの仕事は家事だけではありません。赤ちゃんを守ることも大きな役割です。

気持ちが焦るのはよく分かりますが、つわりが辛いなと感じる時は体を休めることを優先してくださいね。


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