9月28日から3日の期間で開催された「GO OUT CAMP vol.14」に集まったキャンパーさんたちの愛車を3回に分けてご紹介します! あいにくの雨模様となってしまったけれど会場は熱気ムンムン!

悪路をものともしないタフさと走行性、オシャレなスタイリングを兼ね備えたアウトドアなクルマをご覧あれ。

ジェントルなイギリス製SUV。V8エンジンで余裕の走り!

LAND ROVER/ディスカバリー シリーズⅡ
OWNER:酒井 智章さん

スノーピークのリビングシェルとタープで統一感のあるテントサイトを構築していた酒井さんの愛車は、雄々しいSUVながらもイギリスメーカーらしい紳士的なオーラが漂うディスカバリー。初代のスタイルを踏襲し、今なお人気が高いシリーズⅡの最終型で、V84.0Lエンジンを搭載するハイエンドクラスだ。

純正の16インチから18インチにアップした足周りや高級感のあるベージュ系の内装も雰囲気満点。こちらは2年ほど前に知人から譲ってもらったそうで、彼にとってはこれが初のマイカー!

「パワフルだから余裕を持って長距離を走れますね。これで月に1~2回はキャンプに出かけます。テントを張らない時でも、後部座席がほぼフラットになるので車中泊がしやすいのもポイントです。ただ、燃費が約3km/Lなのはちょっとツライ……」と、パワーや車格とトレードオフになる燃費にはお嘆きの様子。

税金も高いですし、少なからず家計を圧迫しそうなものですが、酒井さん以上に奥サマが気に入っているらしく、夫婦で快適なアウトドアライフを満喫しているみたいです!

 

話題の新型ジムニーは、アウトドア女子にもうってつけ!

SUZUKI/ジムニー
OWNER:あいぴーさん

カラバリや仕様によっては納期が半年以上もかかるという、話題沸騰中の新型ジムニーで来場してくれたあいぴーさん(左)とお友達のさとちゃん(右)。

あいぴーさんは、以前はスズキのパレットに乗っていたそうだが、昨年から本格的にキャンプを始めたことがきっかけとなり、アウトドア向けのクルマを探し求めるように。そんな時に発売されたのがこのジムニーだったのだ。

グレードは、キーレススターターや電動格納ミラー、シートヒーターなどを標準装備した、使い勝手に優れるXLをチョイス。ダッシュボードには造花のオーナメントを飾り、トランクスペースにもオシャレな生地を敷いて、色味を合わせたティッシュカバーや木目のクッションなどで可愛らしくアレンジ。

「車体サイズもそこまで大きくないし、見通しが良いから混んでいる街中でも運転しやすいですね。4WD車は初めて買ったのですが、悪路でもガンガン走れるのに驚きました!無骨な形ですけど、カジュアルに乗り回せるからぜひ女性にもオススメしたいです!」と、女性目線からの貴重なコメントを頂戴しました。

それにしても、レトロな大型ロッジテントもシブい!!

 

 

無骨なスクエアボディがボルボならでは。旧車の域に突入した90年代モデル。

VOLVO/940クラシック
OWNER:0229さん

ボルボはスウェーデンを代表するクルマメーカーだ。中でも80年代後半から90年代にかけての“ネオ・クラシック”とも呼ばれるモデルは、剛性を重視するボルボらしい角張ったフォルムが印象的で、アパレル業界をはじめとした感度の高い人達から人気を博している。

0229さんは、10年ほど前にこの車両を中古で購入し、現在の総走行距離は17万kmオーバー! 普段は通勤で使いつつ、休みの日にはレジャーで活用しているという。キャリアや鉄チンホイールをブラックに自家塗装してさりげなくカスタムしているのも見どころ。ちなみに、この前にもV70に乗っていたという筋金入りのボルボフリークだ。

「この車両は20年以上前のモデルですが、荷室が広いので家族4人の荷物も余裕で積めます。また、ボディは大柄だけど最小回転半径は5mと、意外と小回りが利くので運転しやすいのも魅力ですね」とのこと。

クロスオーバーSUVが全盛の中で、レトロ&シンプルなワゴンというのがオツなもの! 現在進行形でプレミアム性が増している、旧型ボルボを狙っているなら急ぐべし!!

 

Photo & Text/Yasuo Satou

情報提供元:GO OUT
記事名:「タフでおしゃれな、キャンプ系クルマスナップ @GO OUT CAMP vol.14 #1