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お手軽サイズのカメラバッグ12選。タフでおしゃれな機能美モデルたち。



スマートフォンのカメラ機能が目覚ましく進化を遂げているとはいえ、まだまだ精度や撮る楽しみは一眼レフに敵わない。キャンプには必ずお気に入りのカメラを持っていくアウトドアマンだって少なくないはず。


しかし、精密機器をノーガードでフィールドに持ち込むのはご法度。しっかり保護してくれて、モバイリティまで上げてくれるバッグがマストとなる。できればファッション性も追求したい。一眼レフ収納にジャストで手軽に持ち運べ、普段使いもイケる逸品をピックアップしたぞ。



01. PAAGO WORKS(パーゴワークス)



FOCUS ¥8800


バッグを中心に使いやすいプロダクトで知られる「パーゴワークス」が、一眼レフカメラを持ち歩く煩わしさの解決を目指した『フォーカス』。パッド入りショルダーベルトとアタッチメントが付属し、それぞれを利用することで肩掛け、チェストバッグの2WAYに。



多くのモデルが標準レンズを付けたまま収納でき、アクセスしやすい広い開口部が速写性向上に寄与。PVCコーティングのナイロンを使用し、縫い目も減らしたので防水性だって高い。


本体には1対の止水ジッパー付きサブポケットが。スマートフォンやモバイルバッテリーなどを入れやすい縦型デザインなのがミソ。インナーバッグは取り外せるため、移動や荒天時にはメインバッグに収納できる。


【SPEC】

サイズ:25×28×9cm

容量:3.5L

重量:350 g

素材:PVCナイロン


■パーゴワークス https://www.paagoworks.com/product/focus-1/


 


02. AS2OV(アッソブ)



EXCLUSIVE BALLISTIC NYLON MESSENGER BAG ¥15400


アウトドアグッズやバッグ類を十八番とする「アッソブ」の『エクスクルーシブ バリスティック ナイロン メッセンジャー バッグ』は、側面と底面に厚めクッションを配したカメラバッグ的な設計。本体にオリジナルのCORDURA Ballistic® 生地を使っており、バツグンの耐久性を誇る。



外側4つ、内装に5つのポケットを用意。メインコンパートメントのクッション製仕切りは取り外せるから、使い方や荷物に応じたセッティングができる。


ウエアとの摩擦を軽減するコーティング加工のナイロンショルダーベルトや、環境に有害な物質を使わないベジタブルタンニンレザーなど、秀逸なディテールも見逃せない。


【SPEC】

サイズ:22×25.5×10cm

素材:CORDURA® 1000d ×840d fabric NYLON、べジタブルタンニンレザー


■アンバイ ジェネラル グッズ ストア https://www.unby.jp/c/brand/as2ov/061327


 


03. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)



ExplorerCameraBag ¥7480


アメリカを代表するアウトドアブランドの「ザ・ノース・フェイス」が手がけたカメラバッグが「エクスプローラーカメラバッグ」。大型の一眼レフでさえレンズを装着したまま収納可能な、保護力の高い360度パッド入りとなっている。揺れを防止する収納式ウエストベルトまで装備。



フラップの内側にストレッチメッシュポケットが2つ、フロントにも大きなファスナー付きポケットが配され、メモリーカードや予備バッテリーといった小物整理もしやすく。防護材がボトムに施されているので、一時的な立て置きまでOK。


SPEC

サイズ24.5×15×13.5cm

容量:4L

重量:290g

素材:330DDuramax®ナイロン、420Dナイロン


■ゴールドウイン https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NM91550


 


04. CHUMS(チャムス)



Flap Camera Case Sweat Nylon     ¥7480


メガネホルダーからはじまり、現在はアウトドア全般をカバーする「チャムス」。人気のあるスウェットをメイン素材に使用した『フラップカメラケーススウェットナイロン』は、負荷がかかる箇所をナイロンで補強し、デイリーからアウトドアまで使える逸品に。


シリアスなカメラバッグとは一味違うポップさが女性でも使いやすい。



撥油水、防汚性のあるAsahi Guard E-SERIES加工が表面に施されており、ソフトなマイクロフリース製インナークッションは可動式。パーテーションも1枚付属するので、用途ごとにアレンジがきく。フラップ下のメッシュポケットや両脇ミニポケットなど、サブ収納も充実。


【SPEC】

サイズ20×30×11cm

素材:Sweat,Cordura Nylon(1000D)


■チャムス https://www.chums.jp/shop/g/gCH60-2928-Z017-00/


 


05. FJALLRAVEN(フェールラーベン)



Kanken Photo Insert Small     ¥13200


スウェーデンの国民的ブランドと称される「フェールラーベン」のカメラケース『カンケン フォト インサート スモール』は、スクールバッグ発祥ながらワールドワイドに普及した代表モデル『カンケン』に収納できる設計となっている。



外装にタフなG-1000® HeavyDuty Eco Sを採用。丈夫なフォームパッドも備えている。メインコンパートメントには一眼レフの本体1つとレンズ、各種アクセサリーなどが収納でき、ベルクロ裏地のパッドを使うことでレイアウトのカスタムだって自由自在だ。


別売りのショルダーストラップをループに取り付ければ、単体のカメラバッグとしても活用できる。


【SPEC】

サイズ23×27×12cm

重量:530g

素材:G1000 HeavyDuty Eco S


■ワイエスインターナショナル http://www.fjallravenby3nity.jp/shopdetail/000000000281/


 


06. KIKAI×PORTER(キカイ×ポーター)



URBEX-1  TRAVEL SHOULDER BAG     ¥64900


奇界遺産で知られる写真家の佐藤健寿氏と大御所バッグブランドの「ポーター」が、コラボによって生み出したバッグ『URBEX』シリーズ。ショルダーバッグとインナーバッグを組み合わせてカメラバッグにシフトさせるギミックが新鮮だ。


ショルダーバッグはベルト調整によるサイズ変更が可能で、キャリーバッグに載せられるループも装備する。パスポートやチケットにジャストなサブポケットまであって旅行のパートナーに最適。



URBEX-1 INNER CAMERA BAG     ¥20900


佐藤氏が実際に海外撮影でテストを繰り返し、完成まで3年を要したのがインナー カメラ バッグ。防水耐久性に優れたコーデュラナイロンを外布に使い、内側には保護材付きのナイロンが配されている。


【SPEC】


・TRAVEL SHOULDER BAG

サイズ26×37×4〜15cm

重量:1500g

素材:コーデュラナイロン


・INNER CAMERA BAG

サイズ20×28×13cm

重量:400g

素材:コーデュラナイロン


■カバーコード https://coverchord.com/feature/2020/07/kikai-x-porter-urbex-1/index.html


 


07. Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)



SEMI HARD GEAR BAG S     ¥2420


かつてアメリカのアウトドアブームを牽引したオレゴンアウトフィッタースが2011年に再始動。「オレゴニアンキャンパー」として発表した『セミハードギアバッグ』は、カップやランプといったデリケートな小型ギアだけでなく、カメラの収納にもマッチする。



メインコンパートメントにはメッシュポケットと、ベルクロで組合せを自由にチェンジできる仕切りが。 実用とアクセントを兼ねるネビュラチェーンがサイドに配され、迷彩と絶妙なコンビネーションを醸しているのも魅力。ミリタリー系のメインバッグとのコーデを楽しみたい。


【SPEC】

サイズ:25×10×13cm


■オレゴニアンキャンパー http://www.oregonian.jp/shopdetail/000000000133/ct47/page1/recommend/


 


08. MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)



DSLR CHEST RIG ¥13750


バックパック界のレジェンドたるデイナ・グリーソンが創業した「ミステリーランチ」にも一眼レフ用モデル『ディーエスエルアール チェスト リグ』が存在する。薄型ハーネスで胸に装着するのはもちろん、付属アタッチメントでバックパックに連結したり、ストラップによって肩掛けにしたりと3WAYで活用可能だ。


メインコンパートメントに加え、レンズキャップやメディア、予備バッテリーなどが収まるサイドポケットも。カメラがズームレンズ付きのままでも安定するよう、内部にはベルクロで位置調整可能なクレードルまで配されている。


【SPEC】

サイズ:34×24×19cm

容量:3L

重量:500g

素材:500D CORDURA


■ミステリーランチ https://www.mysteryranch.jp/Packs/detail/19761364/


 


09. HAZARD4(ハザードフォー)



Freelance ¥30360


銃器用ストレージやプロ用フィールドバッグなどを展開するタクティカルブランド「ハザードフォー」は、ミリタリー由来の質実剛健さでカメラバッグにも定評あり。なかでもスリングタイプの『フリーランス』は一般ユーザーでも使いやすい汎用性を有している。


一眼レフや大型ミラーレスカメラに対応するサイズとなっており、パッド入りの幅広ストラップは長時間背負っていても疲れにくい。



背中から胸へ本体を回転させて、サイドよりアクセスできる設計のため、素早いカメラ取り出しが可能。メイン収納の内部パーテーションは可動式であり、外側にまで3つもの大容量ポケットが。おかげで自分好みに整理できるわけ。随所に配されたモールも見逃せない。


【SPEC】

サイズ:38×23×18cm

素材:CORDURA


■ハザード4 https://hazard4.jp/freelance-photo-and-drone-tactical-sling-pack/


 


10. THULE(スーリー)



Covert DSLR Messenger     ¥22550


クッション性に秀でたケースやバッグで名高い、スウェーデンの名門「スーリー」。洗練されたメッセンジャーバッグのデザインが魅力の『カバート ディーエスエルアール メッセンジャー』は、取り外しできるカメラポッドが内蔵されている。


画像処理やデータ保管に欠かせない、15インチMacBook Pro®とiPad®にフィットするスリーブも存在。下部のコンプレッション・ストラップとメインフラップには三脚が固定可能だ。



折り紙から発想を得た仕切り板は簡単に形状が変更でき、あらゆるサイズの機材にフィット。フラップを開閉せずともアクセスできるよう上部にはジッパーが。超広角レンズが装着されたプロ仕様のデジタル一眼レフだってスピーディに取り出せる。視認性にすぐれた裏地もありがたい。


【SPEC】

サイズ:28×55×21cm

容量:20L

重量:1270g

素材:ナイロン


■スーリー https://www.thule.com/ja-jp/backpacks/camera-backpacks-bags/thule-covert-dslr-messenger-_-tl_85854231206


 


11. CHROME(クローム)



NIKO CAMERA SLING2.0     ¥14300


「クローム」は自らのルーツを感じさせる肩掛けタイプの『ニコ カメラ スリング2.0』がスタンバイ。頑丈な1000デニールトラックタープをボディに使い、安定感のあるロープロファイルデザインに仕上げた。


メインコンパートメントには保護パッドとさまざまな機材が整理しやすいカスタマイズ可能なモジュールデバイダーを搭載している。



レンズを装着したまま収納できるうえ、ショルダーストラップにはクイックリリースバックルが配備。シャッターチャンスを逃さずに一眼レフが取り出せる。三脚が留められるデュアルコンプレッションストラップ付きフラップや、複数のジッパーポケットなど、小物収納も万全。


【SPEC】

サイズ:19×28×18cm

容量:5L

素材:1000デニールトラックタープ


■クローム https://www.chromeindustries.jp/products/niko-camera-sling2-0


 


12. TOPO DESIGNS(トポデザインズ)



CAMERA CUBE     ¥7590


デザインとファンクションを両立させる「トポデザインズ」らしいカメラバッグが『カメラ キューブ』。その名の通り個性的な四角いフォルムが特徴で、衝撃吸収性に優れたクッション材を内側に。ベルクロ式の仕切りパッドが2枚付属する。



カメラがスムーズに出し入れできるよう、開口部はフルオープンになる巾着タイプ。フリースライニングだから繊細な機材が傷付く恐れもない。トート的な持ち方だけでなく、付属のウレタンパッド入りストラップを使えばショルダーにも。


【SPEC】

サイズ:15×25×11cm

容量:4.3L

素材:ナイロン


■GO OUT Online https://www.goout.jp/item/TOPO200601.html


 


 


エンジョイ撮影にジャストな機能性とサイズがツボ!


いずれのモデルも無闇にゴツくなく、デイリーユースしやすいデザイン性と機能なのがポイント。決してオーバースペックではないから、家族や仲間と楽しむアウトドアシーンに違和感なくハマるわけ。もちろん、カメラを入れずに使ったってOKだ。


プロ仕様や複数台収納できる大型モデルよりリーズナブルなので、気になるモデルが見つかったら臆せず試すのが正解かも。


Text/Sachio Kanai


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