※画像はイメージです

 

男たちを惹きつけるガッツリ系ラーメンの元祖といえば、首都圏を中心に約40店舗を構える『ラーメン二郎』。

 

何を隠そう、筆者も二郎に魅了され、全店舗を毎年最低1回は巡礼している“ジロリアン”の一人だ。2019年も、12月下旬までかかって、何とか“全店制覇”を達成することができた。

 

年をまたいで2020年になり、またゼロから二郎巡りを始めることになった筆者は、2月のある日『新宿歌舞伎町店』(東京都新宿区)へ。この日は愛知から知人が東京に遊びに来ており、日付が変わるまで飲んでいたのだが、筆者は〆の1杯にどうしても二郎が食べたくなり、知人にも付き合ってもらうことにした。

 

 

■2月某日:筆者の注文メニュー「ラーメン」+「生とじ玉子」

 

新宿歌舞伎町店は、全国で最も営業時間が長い二郎で、夜は27時まで開いている。新宿で終電を逃してしまったときの夜食として、これまで何度もお世話になったものだ。

 

知人は二郎に来るのが人生で2回目で、1回目は昨年末に筆者と『立川店』(東京都立川市)に行ったものの、その際はギリギリ完食という様子だった。新宿歌舞伎町店のラーメンは、筆者のようなジロリアンからするとボリューム不足で、だからこそ飲んだあとに食べても平気なのだが、知人には念のため「店員さんが食券を確認しにきたとき、“麺半分で”と伝えてください」とレクチャーしながら、店へと向かう。

 

日本最大の歓楽街という土地柄、何時になってもイケメンホストたちで混み合っていることが珍しくない新宿歌舞伎町店。26時半頃に到着すると、運よく空席アリだったので、筆者は「ラーメン」(750円)と「生とじ玉子」(100円)の食券を、知人はラーメンの食券だけをそれぞれ購入し、並んで席に着く。知人が滞りなく“麺半分”オーダーを済ませているのを見て、まずは安心した。

 

程なくしてラーメンが完成し、無料トッピングの有無を問われる。知人は「ニンニク」、筆者は「ヤサイアブラマシマシ」を注文。新宿歌舞伎町店に限らず、筆者は二郎だと「ヤサイ少なめ」で食べることがほとんどなのだが、この日は景気づけとして、モヤシの山に挑みたい気分だったのだ。決して酔っ払っていたわけではない。

 

とはいえ、ヤサイを増量しておらず、なおかつ麺半分になっている知人のラーメンと比べると、筆者のラーメンは段違いのビジュアル。やはり“マシマシ”にはインパクトがあるし、閉店間際で材料を余らせたくないからか、トッピングのブタも少しオマケされているような気がした。本当に食べ切れるのか不安になるも、生とじ玉子で喉の滑りをよくしながら、知人に遅れること数分、何とか完食に成功。

 

――退店後、知人に感想を尋ねると、新宿歌舞伎町店の麺半分はさすがに余裕だったらしい。ならば、次はどこの二郎へ連れて行くのがいいだろうか。そんなことを考えつつ、筆者たちは再び深夜の歌舞伎町へと歩き出した。

※本記事の情報は2020年2月下旬時点のものです
 

情報提供元:citrus
記事名:「【ラーメン二郎日記】二郎は飲みのシメとして成立するか?『新宿歌舞伎町店』にまつわる思い出を紹介