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「16時間断食」を実践 100kg近い体重が1年で58kgに


ベストセラー『「空腹」こそ最強のクスリ』の最新刊
6月17日、あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長で医学博士の青木厚(あおきあつし)氏と、丸の内永楽ビル歯科クリニックの歯科衛生士である小堀智未(こぼりともみ)氏による共著『98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食』がアスコムから発売された。価格は1400円(税別)である。

青木氏は2019年1月にアスコムから『「空腹」こそ最強のクスリ』を発表しており、40万部のベストセラーとなった。新刊では、つらい運動不要で、ストレスなく、内臓脂肪減、コレストロール減などの健康効果が期待できる「16時間断食」を小堀氏の体験とともに紹介する。

「16時間断食」の魅力・方法・実体験
身長150cmで、体重が80kg前後だったという小堀智未氏。元々肥満体型ではあったが、コロナ禍の影響により、さらに体重は増加、100kg近くにまでなってしまった。そんな時に出会ったのが、青木厚医師の「16時間断食」だったという。

青木医師の専門は内分泌代謝や糖尿病で、40歳の時に舌がんを経験。さらに内臓脂肪が増加し、メタボリック体型になってしまう。そこで独自の食事法を行い、その結果、内臓脂肪によるポッコリお腹が解消し、現在までがん再発の兆候もみられない。

新刊では、小堀氏が実践し、1年間で40kgの減量に成功した「16時間断食」の魅力や方法などをわかりやすく解説。同氏の実体験も漫画、写真とともに紹介する。小堀氏は「こんな私でもできたから、絶対に大丈夫」としている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食 - 書籍一覧 - 株式会社アスコム
https://www.ascom-inc.jp/

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