夏が近づき、冷えたアルコールがおいしい季節がやってきましたね。そこでここでは、家飲みにぴったりな簡単でちょっとおしゃれ感のあるおつまみをご紹介。普段の食卓が華やかになる一品で、ホームパーティでも活躍する内容ですよ。
夏にピッタリ!｢豆腐の寒天寄せ｣
「豆腐のおつまみ」と聞くと、地味な印象を受けるかもしれませんが、こちらは涼やかな見た目でママ友とのホームパーティでも喜ばれること間違いなし。普段の食卓に出せば、パパも「おっ!? 」と驚きそうですね。 寒天と豆腐を使っていて、口当たりもとてもやさしい一品です。
材料(約150ml容量の容器2個分)
木綿豆腐 75ｇ(1/4丁) / 水 100㎖ / だしの素(顆粒) 小さじ1/2 / 寒天パウダー 小さじ1/2 / しょうゆ 大さじ1/ 季節の野菜 お好みで(枝豆、トマトなど)
作り方
1. 木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、30分程度置いて水気を切る。
2. 1を手でちぎり、固める容器に入れる。
3. 小鍋に水とだしの素を入れ、沸騰したら寒天パウダーを入れて混ぜる。しょうゆを加えて、再び沸騰したらあら熱を取る。
4. 3を2に入れ、冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。容器から外して皿に返し、お好みで枝豆やトマトなどの野菜を飾って完成。
｢豆腐の寒天寄せ｣をアレンジしてもう1品!
｢豆腐の寒天寄せ｣を使って、刺身をドレスアップした一皿を紹介します。刺身は酒の肴としてピッタリなものの、刺身パックをそのまま盛り付けただけだとちょっと味気がないですよね。そこで、豆腐の寒天寄せをフォークで崩したものやカットしたものをジュレ感覚でソース代わりに刺身にトッピングして盛り付けました。
材料(2人分)
豆腐の寒天寄せ 適量 / 好きな刺身 適量 (鯛、ホタテなど) / 白ゴマ 適量 / 野菜(カイワレ大根、トマトなど) 適量
作り方
1. 豆腐の寒天寄せを飾りつけ用にカット、もしくはフォークなどで潰しておく。
2. 刺身、野菜は好みの形に切り分ける。
3. 2を皿に盛り付け、その上から1を飾って完成。
豆腐の寒天寄せを多めに作っておけば、もう1品もササッと作ることができます。暑い時期にぴったりなおつまみ2品、ぜひお試しください。
大谷翔平・野球ニュース