「オイスタービール」はアイルランド発祥
牡蠣を使用した黒ビールは、19世紀にアイルランドが発祥と言われています。世界的にも有名なスタイルのビールですよね。
ミネラル分豊富な牡蠣の身と殻を使用することでビールの発酵を促進。濃厚な旨味と海の風味が抽出され、同時に苦みの角をとったまろやかなビールに仕上がります。
新鮮な牡蠣から造られる「オイスタースタウト」
兵庫県播磨灘で水揚げされる牡蠣(オイスター)は、兵庫県を代表する海の幸として全国的に知られています。
今回、水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣を使用した黒ビールを醸造。アルコール度数は7%でどっしりと飲みごたえがありつつ、焙煎された大麦がコーヒーやチョコレートに似たような香りで、後味はドライですっきり飲みやすいビールです。
フードのペアリングには、生牡蠣、焼き牡蠣の牡蠣料理はもちろん、赤身の肉料理、チョコレート系のデザートなどにも相性抜群!
フリースピリッツブリューイングは地元の食材を使ったビール造りを積極的に行っています。地元姫路市の柚子を使用したビール『ホワイトキャッスルエール』はジャパン・グレートビア・アワーズ2023で銀賞を受賞。今回のビールは地元の食材を使用した第二弾だそうです。
商品名 : オイスタースタウト
品目 : 発泡酒(麦芽比率50%以上)
参考価格 : 619円(税別) (680円(税込))
原材料名 : 麦芽(イギリス製造、ドイツ製造)、オート麦、ホップ、牡蠣身、牡蠣殻
アルコール分: 7%
内容量 : 330ml
保存方法 : 冷蔵または冷暗所
詳細 : https://freespirits.base.shop/
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https://iemone.jp/article/gourmet/miyuki_hayashi_475050/