スープに入れてちゅるんっと美味しい『ワンタン』。実は、『焼き』もアリなんです。餃子のようにキャベツをたくさんみじん切りにして、水分を絞る手間もなし。皮に包むのもとっても簡単なので、平日の夜でも気軽に作れます。ビールと一緒に軽くパリパリッといっちゃいましょー！
Recipe by Ryoko
材料
<20個分>
ワンタンの皮（またはシュウマイの皮）
20枚
鶏ひき肉（モモ）
100g
長ネギ（みじん切り）
大さじ2（約10cm分）
ショウガ（みじん切り）
大さじ1
酒
小さじ2
鶏ガラスープの素（顆粒）
小さじ1
オイスターソース
小さじ1
湯
30ml
サラダ油
大さじ1
ゴマ油
適量
酢またはレモンやライム等の果汁
お好みで
作り方
Step1
ボウルに鶏ひき肉、長ネギ、ショウガ、酒、鶏ガラスープの素、オイスターソースを入れ、よく練り混ぜて餡をつくる。
Step2
ワンタンの皮にStep1を写真のように包む(三角形や長方形に折りたたむ形でもOK)。餡の量の目安は1個あたり約7～8g位(ティースプーンですくうと丁度良い)。
Step3
フライパンにサラダ油をひいて弱火にかけ、Step2のワンタンを素早く並べる。全て並べたらやや強火にし、ワンタンが焼ける音がしてくるまで熱する。片手に湯、もう片方の手にフライパンの蓋を用意し、湯を入れたらすぐに蓋をする。水分がなくなりパチパチと音がしてきたら蓋を取り、ゴマ油を全体に垂らす。こんがりと焼き色が付いたら皿に移して完成。
Point
※Step3でお湯を入れる際に油が飛びやすいので、フライパンの蓋を素早くかぶせてください。
※餡に味がしっかりとついているので何もつけなくても美味しく食べられますが、お好みでお酢やレモン、ライム果汁などをつけるのもおすすめです。
ひとことコメント
皮が余った場合は三等分位の幅に切ってそのまま中華スープなどに入れても美味しいですよ。
大谷翔平・野球ニュース