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新曲「たそがれロマン」の湯原昌幸「人生7掛け、気分は30歳前後」 妻荒木由美子は中国で人気


生島ヒロシ(前)とナハナハポーズをする湯原昌幸

デビュー60周年記念の新曲「たそがれロマン」を発売した歌手湯原昌幸(77)が22日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に出演した。

パーソナリティーの生島ヒロシ(73)が「77歳と言われても、全然見えないですよね正直」とあいさつ。湯原は「僕も思ってません。僕の持論は7掛けで53.9歳。本当は6掛けくらいにしたいんですけど…。だって気分は30歳前後で止まっているような気がするんですから」と笑顔で答えた。

生島が「奥さまとの結婚生活も40周年でしたね」と妻の歌手荒木由美子(40)との結婚生活を尋ねると、湯原は即答。

「はい、苦労かけました。結婚1週間後におふくろがバタっと倒れて、足腰弱って認知症…。本当に当時の介護施設ってのは、なかなか見当たらなくて。最初は近くの区役所に行って、いろいろ紹介してもらっても、いい所ないんですよ。箱根を越えて向こうまで探しに行きましたけど…。そういった意味では由美子には苦労をかけました」と振り返った。

これに、認知症の義母の介護を8年間にわたって経験した生島も大きくうなずいた。

他に、荒木の主演したテレビ朝日系連続ドラマ「燃えろアタック」(1979~80年)は、中国で「排球女将」の題名で放送され今でも役名の“小鹿純子”として人気が高いことや、お笑いタレントせんだみつお(76)の代名詞とも言うべきギャグ「ナハ!ナハ!」は湯原からパクった!?という“笑撃”の話も飛び出した。

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