19日に放送された長谷川博己主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」6話の世帯視聴率が10・3%だったことが20日、明らかになった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回11・5%、第2回は12・8%、第3回は10・4%、第4回は9・2%、第5回は10・1%だった。
個人視聴率は6・4%だった。
「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」を問いかけ、スピーディーな展開で常識を次々と覆していく弁護士ドラマ。
明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…。