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かが屋・加賀翔、活動休止の真相はまさかの? 「脳波は死んでいます」と告げられたが…


かが屋の加賀翔(24年3月撮影)

お笑いコンビ「かが屋」加賀翔(30)が、28日放送の「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜午後1時59分)に出演。体調不良による活動休止の真相について明かした。

加賀は20年8月、体調不良のために療養することを公表。当時、加賀は仕事が多忙になる中で、不眠の症状があったため、相談もかねて病院を受診したところ、脳波を調べた医師から「加賀さんの脳波は死んでいます」と告げられた。

驚く加賀に、医師は「あなたは賢いから、今は余力でしゃべっているだけで、脳は『助けてください』って言っている状態。とにかく休んでください。今は50%ぐらいの力も出せていないはずです。脳波が回復したら今の倍、面白くなるはずです」と説明したという。

そこで、加賀はすべての仕事をキャンセルして療養に専念。しかし4カ月間、治療を受けるも、脳波は一向に改善しないままだった。加賀の療養中に1人で仕事を続けていた相方の賀屋壮也(31)も、ピンでの活動に限界を感じていたことから、加賀はセカンドオピニオンとして、別の病院で検査を受けることにしたという。

すると、加賀の脳波は特に「死んでいる」わけではなく、もともとそのような波形だったことが判明。21年3月に仕事復帰した。

加賀は当時について、「不眠症がもともとあったんですよ。大きい仕事が入ったので、体調を崩したらまずいと思って病院に行ったら、脳波を調べてみますかと言われて…」と振り返った。

賀屋も、「調子は悪そうだなと思っていました。眠れないとかそういう話を聞いていたんで、いきなり『脳波死んでるみたいだわ、俺』って意味分かんなくて。でも脳波が死んでるってヤバそうじゃないですか。だから休んだ方がいいって…」と驚いた当時を思い起こしていた。

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