「パキシエル」で「“働き方改革”プロジェクト」
パキッとした歯ごたえと、ベルギー産チョコレートを使った本格的な味わいが楽しめるチョコアイスバー『パキシエル』（森永製菓）。人気の秘密は、板チョコなみの「厚さ7ｍｍの先端チョコ」を、ひとかじりしたときに聞こえる「パキッ」という軽妙な音がくせになる。
この「パキッ」という音は、2017年4月に行われた、日本音響研究所の鈴木創代表の実験により、「爽快さと心地よさの2つの要素を併せ持った音であり、おおよそ結びつかない『沖縄の波の音』に近いことがわかった。また、リラックス効果がある」ことが判明した。
※注釈1
以前実施をした脳波実験に関するプレスリリースは下記のURL。
http://www.morinaga.co.jp/public/newsrelease/web/fix/file5911847935ce6.pdf
まさに、「パキシエル」＝「パキッ（という音）＋シエル（フランス語で天国）」（造語だと思う）＝「ひとかじりごとに聞こえるパキッという音が脳にリラックス効果を与え、天国にいる（昇る）ような感覚になる」というネーミングそのもの。
今年は、この“リラックス効果”を応用し、『アイスを活用した“働き方改革”プロジェクト』を開始。それに先立ち、女性下着メーカーの株式会社ピーチ・ジョン本社に、オリジナル冷凍庫「パキシエール」を導入した。
▲オリジナル冷凍庫「パキシエール」の名前には、パキシエルで頑張る人を応援したい（エールを送りたい）という想いが込められている。
内容
30代～40代のビジネスパーソンが最も疲れを感じると言われる“16時から17時限定”で、冷凍庫のドアが自動開錠され、無料で「パキシエル」が食べられるという実験的取り組んだ。
その結果
（1）約8割の方が、業務の生産性向上を感じたと回答！
（2）98.2％の方が、社内の雰囲気が明るくなったことを実感！
（3）アイスだからこそ良かったというコメントも多数！
結論
業務の生産性向上・社内コミュニケーション活性化に寄与し、新しい“働き方改革”のひとつになり得る。
株式会社 港国際ワークスタイル研究所 代表取締役 近藤由香氏
■株式会社 港国際ワークスタイル研究所 代表取締役 ワークライフバランスコンサルタントの近藤由香氏
「１日の業務の後半である夕方にパキシエルを食べることで、リフレッシュすることが出来、その後の時間帯の生産性がアップすると思われます。また、仕事を選ぶ基準として、特に女性は職場の雰囲気や人間関係を重視します。この取組みによって仕事以外の会話も増え職場の雰囲気が良くなることで、職場の定着率がアップすることも期待できます」
この結果をもとに、5月9日（水）から5月31日（木）まで、「アイスを活用した“働き方改革”プロジェクト』の、次回導入企業の募集（2社限定）を開始する。
＜募集期間＞
2018年5月9日(水)～5月31日(木)
＜応募方法＞
プロジェクト事務局まで、メールにてご連絡ください。（paxiel2018@materialpr.jp）
＜記載内容＞
応募にあたり、以下の内容をメールにご記載ください。
企業名／ご担当者様の部署名・氏名／電話番号／社員数／実施場所の住所／定休日
＜参加条件＞
・実施場所が東京23区内にあること。
・オリジナル冷凍庫「パキシエール」を2週間程度常設できること。
・定期的に冷凍便で納品される「パキシエル」現物を、ご担当者様を決めた上で補充いただけること。
・取材が発生した場合、ご対応可能であること。
＜注意事項＞
※オリジナル冷凍庫「パキシエール」には、計18箱（126本）のパキシエルが入ります。
※納品は1ケース単位（9箱入り）となります。
※当選結果は、事務局からの当選通知をもって代えさせていただきます。
※導入開始は、6月中旬以降を予定しております。
※本企画は予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。
＜特設サイト＞ https://www.morinaga.co.jp/ice/paxiel/campaign2018/
オリジナル冷凍庫「パキシエール」
大谷翔平・野球ニュース