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スコセッシ監督 映画「沈黙」好演のキャスト陣の世界的反響語る!窪塚洋介は熱いスピーチ


スコセッシ監督 映画「沈黙」好演のキャスト陣の世界的反響語る!窪塚洋介は熱いスピーチ

映画「沈黙」ジャパンプレミアが開催!


 映画『沈黙-サイレンス-』(監督:マーティン・スコセッシ/配給:KADOKAWA)ジャパンプレミアが17日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開かれスコセッシ監督、俳優・窪塚洋介(37)、浅野忠信(43)、イッセー尾形(64)、塚本晋也(57)、小松菜奈(20)、加瀬亮(42)が登場し、豪華キャストが勢ぞろいとなった。


 巨匠スコセッシ監督が、遠藤周作の『沈黙』を28年の時をかけて映画化。江戸時代初期のキリシタン弾圧の渦中に置かれたポルトガル人の宣教師ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)を通じて、神と信仰の意義を描いた作品となっている。


 イベントではまず劇場前でのレッドカーペットイベントが開催。屋外のイベントながら、寒さが吹き飛ぶほどの報道陣が集まり、多くのフラッシュがスコセッシ監督らを包んだ。


 その後、劇場内での舞台あいさつへ。スコセッシ監督は、「東京でみんなと一堂に再会できて感謝しています」と、お礼を述べつつ、「2年間ほど編集をしていたので、私にとっては昨日会ったばかりというみなさんばかりです」と、ウイットに富んだコメントも。周囲からは作品について、「私の周りのみなさんにも観てもらって、『あの方はどうだった?』、『この方はどうだった?』と言われるんです。みなさん素晴らしいパフォーマンスで、僕はそれを形にして映像で見せるというしかないのですが、みなさんの頑張り、深み、力を見せて頂きました」と、キャスト陣の好演の反応を語った。


 難しい役どころのキチジローを演じた窪塚は「マーティン・スコセッシ監督……どんだけ日本に来てくれんですか!」と一言目から語りかけると、スコセッシ監督も声を上げて笑い出す。続けて窪塚は、「日本に、遠藤周作さんの思いに、ひいてはみなさんにどれだけの敬意を払ってくれているか。この極東のどこの馬の骨とも分からないような、俺に毎日どれだけ敬意を払ってくれていたか。そのあふれるほどの敬意を感じて、毎日夢の中で仕事をしているみたいでした。どれだけ山の上が厳しい寒さだろうが、正座をさせられて古傷が痛かろうが、長い待ち時間だろうが、そんなものは幸せの一部だろうと思うくらいの時間を過ごさせてもらいました」と、熱くスピーチし、「きょうこの場所が、僕の役者人生の最良の日です!そこに立ち会って頂けて幸せに感じています」と、結ぶとスコセッシ監督も「ありがとう!」と、笑みが漏れた。


 そんな窪塚に続くように、ほかのキャストからもスコセッシ監督への感謝の言葉が。通辞役の浅野は「難しい役でしたが、スコセッシ監督は僕らの繊細な動きや表現をちゃんと見てくれてアドバイスをくれました。監督の優しさや一緒にものを作ってくれる姿勢、たくさん学ぶものがありました」というと小松も「撮影の時に19歳で、自分の10代としても自分の人生としても幸せで、現場も刺激的でした。慣れない映画の中で、素敵な作品にかかわらせていただいたことは、私の人生のなかでとても幸せでした」と、お礼していた。


 敬虔なクリスチャン・モキチを演じた塚本に至っては、「モキチは敬虔なクリスチャンですが僕自身は特別な信仰はないので、自分のなかで『スコセッシ教』というものを作らせてもらいました。スコセッシ監督のためなら、なんでもできます。磔(はりつけ)の時も、もしかして死んじゃってもしょうがないかなというくらいすべてを捧げて。監督の言うことは全部聞いて、なるべく頑張るという姿勢でやらせていただきました」と、気持ちも語っていた。


 映画『沈黙-サイレンス-』は21日より全国ロードショー!


スコセッシ監督 映画「沈黙」好演のキャスト陣の世界的反響語る!窪塚洋介は熱いスピーチ


スコセッシ監督 映画「沈黙」好演のキャスト陣の世界的反響語る!窪塚洋介は熱いスピーチ


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