ケーブルから完全に開放される、完全ワイヤレスイヤホン。近年定着しつつありますが、パナソニックがこのほど、新作3種を発表しました。いずれも2020年4月中旬に発売予定。いち早く体験した感想とともに、特徴をご紹介します。

■どんな完全ワイヤレスイヤホン?

パナソニック株式会社は、先日、完全ワイヤレスイヤホンの新商品EAH-AZ70W、RZ-S50W、RZ-S30Wを発表。EAH-AZ70Wはパナソニックの音響機器ブランドであるテクニクスからの発売となっています。これらの新しい完全ワイヤレスイヤホンは、音響のプロも納得するといわれる製品だといわれています。いったい、どんな特徴があるのでしょうか?

 「ミュージック」「コミュニケーション」「ノイズキャンセリング」の3つの特徴を持ち、「独自の音響技術」で豊かな音体験を楽しめるほか、「途切れにくい通信方式と高性能マイク」で音楽も通話もストレスなく楽しめ、さらに「業界最高クラスのノイズキャンセリング」が備わっており、これまでの常識をくつがえすクリアな音体験が、電車や街中などの公共の場でも味わえます。

 また「軽くて小さい」のも大きな特徴。使い勝手がよく、より軽いものを作りたいという発想から生まれたそう。

■飛行機内ではどうなる?体験してみた!

普段、電車や飛行機などに乗りながらイヤホンで音楽などを聴いているとき、周囲の雑音が気になっていませんか? 乗車中は「仕方がない」とあきらめがちですが、そんな日々のプチストレスを解消してくれるのが、この新しい完全ワイヤレスイヤホン。飛行機に搭乗した際にもストレスなく使用できるというのです。

どんなものなのかを確かめるべく、体験会で実際にEAH-AZ70Wで音楽を聴いてみました。

飛行機内をイメージした飛行中の雑音が聞こえる空間で、新作の完全ワイヤレスイヤホンを体験したところ、ちょっとびっくり。

ノイズキャンセリング機能をプラスにすると、外部の雑音はほぼ聞こえることなく、イヤホンから流れる音には透明感があり、音が途切れることもなく、まるで機内ではないような空間で音楽を聴いているような感じでした!

また、車内や機内ではアナウンスを聞きたいときもありますが、そんなときはアンビエント機能をオンにすると、外部の音をしっかりと取り込んで聞こえるようになります。近くにいる人に急に話しかけられたときなどにも便利です。

アンビエント機能は、右のイヤホンを2秒ほど押すだけで発動するので、イヤホンを一度耳から外すことなく切り替えられるのも便利に感じました。

■カフェ風空間でも体験!

続いては、カフェ風をイメージした空間でRZ-S50Wを体験。カフェで音楽を聴くときは、やはり、周りの客の話し声が気になるものですが、このイヤホンをしていると、周囲の雑音はほとんど気にならなくなります。

周囲に人がいても、この完全ワイヤレスイヤホンさえあれば、一人の世界に没頭でき、充実した時間が過ごせそうです。

■軽くて耳にイヤホンをつけているのを忘れそうになる!

移動中、街中でも完全ワイヤレスイヤホンは大活躍。行動派にとって特に便利なのは、やっぱりこの軽さ! 特にRZ-S30Wは3種の中で最軽量の約4g(片側のみ/左と右同値)となっています。

思わず、耳にイヤホンを付けているのを忘れそうなほど。どんなに長時間使用しても気にならなそうで、期待が高まります。

防滴仕様にもなっており、少しくらいの雨ならまったく問題なく音楽を聴くことができるそうなので、梅雨時期も安心して使えそうですね。

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3種とも、2020年4月中旬に発売予定。この春、新しい快適でストレスフリーな、街中での音楽体験が生まれそうです。価格帯も1.3万~3.1万前後になる予定で、新生活スタートの必需品として購入しやすいのも魅力です。

【参考】
パナソニック 完全ワイヤレスイヤホン

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「車内・機内でもクリアな音!パナソニック・テクニクスの新完全ワイヤレスイヤホンを体験してきた