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絶対日焼けしたくない!プロのワザで徹底紫外線ガード!


今年も日射しが強まる季節となってきました。皆様の紫外線対策は万全でしょうか? 今回はモデルさんや美容家など、日焼け対策のプロともいえるかたがたの美白キープテクをご紹介。これを読んで去年より焼けない自分を目指しましょう!

andGIRL(アンドガール) 最新号:2019年6月号 (2019年05月11日発売)
Fujisan.co.jpより

おなかを温める

モデルの美香さんは、冷え対策が白肌キープのコツだと言います。冷えると血行が悪くなり、肌がくすんでしまうからなんだとか。夏はエアコンの風が当たるなどで、身体は以外と冷えやすいもの。冷房が効いている部屋では温熱シートをおなかに貼れば全身が温かくなるんだとか。

ビタミンCを飲む

ビタミンCを飲んで美白を目指す人は少なくありませんが、サプリはついつい飲むのを忘れがち。ビタミンCは水溶性で体内からすぐ出て行ってしまうため、1日に何度か摂るほうが効果的と言われています。美香さんもビタミンCの補給を続けています。サプリを小分けして持ち歩き、外食時にもビタミンをチャージすれば、美肌も保てそう。

海や山に行かない

美容家の石井美保さんは、20代から海や山に行かず、日光に当たることを避けてきたそうです。そのおかげで彼女の肌は透明感のある純白!確かに出来るだけ日焼けしないようにすれば、肌へのダメージは最小限で済ますことができます。

肌をこすらない

石井さんは「摩擦は肌をくすませる」と考え、肌をこすらないようにしているそうです。枕カバーやタオルも、肌への刺激が少ないシルクのものを愛用しているのだとか。シルクはお値段がかなりしますが、お肌のためなら出費を惜しまないのがプロのワザですね。

自分に合った紫外線対策を

ちなみに40代である筆者の紫外線対策は、やはり極力直射日光に当たらないこと。どうしても時間を変更できない仕事がある時以外は日中外に出ることを避け、散歩や買い物は紫外線量が減る午後4時以降に行くようにしています。どうしても外出しなくてはならない時は、外側がシルバーコーティングされた日光を遮断する日傘をさして行きます。

紫外線対策にはいろいろな方法がありますが、自分に合った方法を、休まず続けることがお肌を白く保つコツかもしれません。3日坊主にならないためにも、毎日続けやすいものを選び、暑い夏でも白いお肌で乗り切りましょう!

 

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