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人気急上昇のVAPE「myblu」に東幹久、矢部みほが好印象「これ、使ったほうがいいんじゃない?」


近年は社会的に禁煙傾向が強くなっている向きもあり、愛煙家にとっては肩身の狭い時代でもあります。特にオリンピックの東京2020大会に向けて、都内では喫煙場を廃止していく傾向もあります。愛煙家の方のほとんどは、日々のストレスに対して喫煙を心のよりどころとされていたことでしょう。その意味でますます辛い時代の到来ではあります。


そんな中、近年タバコの代替品として「VAPE(ヴェイプ)」商品と呼ばれるものが登場しました。いわゆる巷で「電子タバコ」と呼ばれているもの。その実態は「様々な味や香りのリキッドを電力で気化させ、そのフレーバーを愉しむ嗜好品」のこと。



手軽に使えて安全であることからも、利用者も増えてきている「VAPE」ですが、その世界的なリーディングブランド「blu(ブルー)」が、最新製品「myblu(マイブルー)」の販売を2018年11月12日より、東京都内及び大阪府内の一部コンビニエンスストアで開始、15日に記者発表会が都内にて行われました。


近年愛煙家から注目を集めるVAPE商品、そしてbluとは?


そもそも電子タバコには、どのような利点があるのでしょう?VAPE製品は、基本的に火を使わないため、火を取り扱うリスクが減少します。また世界的にはこれにニコチンを含めたもの、あるいは含めないものが作られていますが、日本では含まないもののみが販売許可されており、その意味では、健康面を考えた場合にもリスクはかなり少なくなります。



さらにこれには種類抱負なフレーバーと、使用用途に合った様々なデバイス(喫煙道具)が用意されており、好みの香りや自分に合った道具などを選択することができ、非常に取り扱いも簡単となっております。そんなメリットに、ユーザー数は急激に上昇するといわれており、2025年までにそのユーザー数は1億6千万人という途方もない数に増えていくことが予想されています。


そんな中で、「blu」を有する会社インペリアル・タバコは、初めて電子タバコの実用化に成功した中国のホン・リク氏を2013年に研究開発部門に迎え、世界的なVAPEメーカーとして存在しています。日本市場では、今年2018年6月に福岡にて販売を開始し、これまで5ヶ月で約8万人近くのユーザーを獲得し、フレーバーポッドが43万個売れるという大ヒット商品に。現在福岡の喫煙者の、6%ほどの方々が愛用し、その7割の方から使いやすく気に入っているという声が上がっているといいます。



そして今回、満を持して東京・大阪のファミリーマート、ローソン(一部店舗を除く)での販売を開始。さらに今回は、 “日本ではより強いメンソール系が好まれる”という調査結果を得ており、発売に合わせて日本限定のフレーバーとして「ICE BERRY(アイスベリー)」と「STRONG MENTHOL(ストロングメンソール)」という二つのフレーバーを発売することになりました。


東さん、矢部さんともに、スマートな形に興味津々



15日に行われた記者発表会には、ゲストとして俳優の東幹久さんと、タレント・女優の矢部みほさんが登場、新たに発売されるフレーバーと共に「myblu」体験を行いました。


以前から紙巻きタバコを愛用していたという東さんですが、やはり近年の禁煙傾向に押され、ときには我慢をするなど様々な場所で気を使うことに頭を悩ませていると語ります。



一方矢部さんご自身はタバコは吸われませんが、普段は芸能活動と並行してバーを経営されていることもあり、タバコのニオイなどは慣れているとのことでしたが、逆にそれだけにニオイの問題には非常に厳しさを感じられている様子。そんな意味で、お二人とも近年VAPE商品には強い関心を抱かれていたようです。



そんなお二人に今回、「myblu」を試していただくことになったわけですが、まずポッドと呼ばれる本体部分に関して、東さんは「薄くて無駄を削ぎ落としている印象。また表面がマットブラックで“指紋がつくかな”と思っていたんですが、そういうところもちゃんと考えられていますよね。ストレスがない形になっています」と洗練されたスタイルに興味を持たれた様子。



矢部さんも「軽いしスマートだし、すごくお洒落だから良いですね!」とこちらも好印象のようです。一方、ポッドの充電時間はUSB電源より一回20分程度で完了。この一回の充電で喫煙できる回数は、なんと300回。非常にエコなイメージでもあります。さらにニコチン、タールもゼロと健康面にも配慮されており、愛煙家には非常に興味をそそられるものであります。また「芸能人は、歯が命」とは東さんの有名なCMのフレーズ。白い歯でも知られている東さんですが、その歯の白さを守る意味でも、かなり有効な商品であるといえましょう。


東さんの煙に、矢部さんも思わず吸ってみたいとチャレンジ


いよいよ、新フレーバーを初体験。東さんは「ICE BERRY」にトライ。一息吸ってみて一言「なるほど、ベリーの味が舌に残って…その後にヒンヤリ感。この組み合わせは抜群ですね」とかなりいい印象を持たれた様子です。



そしてそんな東さんが挑戦したフレーバーの香りを嗅ぎ、矢部さんも好印象でご自身でも吸ってみたいと「STRONG MENTHOL」にチャレンジ。「これ、良いですよね!だって体にいい(健康面の負担が少ない)し。香りって大事ですよね。特にこの(自分の)年齢になると、香りやニオイって気になりません?絶対に大事。そんなときにこれを持っていたらいいかも」と周囲の視点としても、吸う側の視点としても好印象のようです。



一方、VAPE商品はタバコの煙のような効果を、蒸気にて作り出しています。これについては東さんも煙の変わりに出るその量と吸い込んだ感じという部分が、タバコの喫煙感にかなり似ており、満足感も十分に味わえるとコメント。


また矢部さんは「寝付けなくてアロマが欲しいというときに、これは良いですよね」と非常に女性的な観点でも有用な提案をしながら「今匂いを嗅いだら…これ、使った方がいいんじゃない?とも思いました」とまで言われるほどに。



周りに嫌なニオイがつかないというのもこの製品の特徴。現状の厳しい喫煙事情を考えれば、タバコと「myblu」などのVAPE商品の併用は非常に便利でもあります。以前からVAPE商品にご興味を持たれていた方は、ぜひこの機会に一度試してみてはいかがでしょうか?






Ollie(オーリー) 2017年4月号

Fujisan.co.jpより

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