恋愛・婚活マッチングアプリって、実際どうなの?

彼氏・彼女、マジでほしい――という人からそんな声をよく聞く。

じゃあ実際に恋愛・婚活マッチングアプリで結婚ゴールインした男女に、リアルな話を聞きに行こうということで、エウレカ主催のパネルディスカッションに参加した。リード役は、世代・トレンド評論家の牛窪恵氏だ。

エウレカのマッチングアプリ「Pairs」とは?

まずエウレカとはどんな企業か。同社は累計会員数700万人を突破し、5600万組ものマッチングを生み出した恋愛・婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する会社。

Pairsは、24時間監視体制やFacebook認証による既婚者排除、年齢確認などを綿密に行うマッチングアプリで、男女比は6:4、男女ともに20代と30代が会員全体の8割を占めている。

同アプリは、「イタリア料理好き」「海外旅行好き」「趣味はカフェ巡り」「お米は固いのが好き」といったコミュニティ機能で、共通の趣味や興味でつながれるのも特徴。

また、オンラインだけでなく、マッチングパーティやプレミアムフライデーナイト、スイーツ好き・ビール好き・エンタメ好き向けイベントなど、オフラインでリアルな出会いの場もつくっている。

2月からは24時間365日の監視体制をさらに強化

Pairsを運営するエウレカは、2月1日から24時間365日のカスタマーケアを完全インハウス化。

社内にスーパーバイザー7人、オペレーター27人、プロダクトチーム9人を置き、「安心して理想の相手探し」ができる環境を整えるという。

「前置きが長い! で、どうなのよ。Pairsで結婚までいけた男女って実際は?」ということで、彼らの出会いを聞いてみた。

小林大志さん・亜由美さんは、2015年7月にPairsでマッチング。大志さんは金融関係の会社員、亜由美さんは看護師。

ともに29歳で、「彼の『いつどこで何時に会う?』と聞く速さにちょっとびっくりした」と亜由美さん。ふたりは2年の交際を経て2人の子どもといっしょに暮らしている。

また、「コミュニティの共通点が多かった」という井上豪希さん・井上桃子さんは、ともに32歳。2014年7月にPairsでマッチング。

クルマいじりなどが趣味という豪希さんは、料理家として、桃子さんはライフスタイルアドバイザーとして独立。

ふたりのクラフトマンシップを発揮し、東京・自由が丘の築40年マンションをフルリノベーションし、自宅フロアとレストランスペースを設置。完全予約制「てとてと食堂」を開催している。

トレンド評論家・牛窪恵氏「2018年 男女の恋愛はこうなる!」

この日は、トレンド評論家・牛窪恵による「2018年 男女の恋愛はこうなる!」と題したトークイベントも実施。

日本人の「世代」を、キネマ世代(現73~82歳)、団塊世代(67~72)、シラケ世代(60~66)、新人類(Hanako世代、54~59)、真性バブル世代(48~53)、団塊ジュニア(42~47)、草食系世代(32~40)、さとり世代(22~31)で分けて紹介。

そのなかでも草食系やさとり世代が経る今後の恋愛は、「ゆるいつながり」にあこがれていると分析。

「ただ、自信がない。『だいじょうぶ』と太鼓判を押してほしい」という彼らの想いから、「2018年以降の恋愛サポーターはさらに進化する」「バーチャルとリアルのハイブリッド型恋愛の時代へと突入する」と説いた。

また、会場には、エウレカの石橋準也CEOや中村裕一CPO/CMOも登壇。「業界最高水準のユーザビリティと利用環境を整備し、日本・アジア圏にデーティングサービス文化をさらに定着させたい」と伝えた。

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「恋愛・婚活マッチングアプリってどうよ!? 業界トップ「Pairs」のエウレカと牛窪恵氏に、今後のビジョンを聞く