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『全ての建物に安全安心を』東日本大震災をきっかけに誕生した建物法令点検管理サービス「スマテン」


近い将来の発生の切迫性が指摘されている南海トラフ地震、首都直下地震なども頻繁にメディアで報じられていますが、十分な備えはできていますでしょうか。2022年は各地での防災訓練の様子も多く報道されており、災害に対する備えの意識は高まってきています。

しかし、現在日本では法令上の義務がある建物設備点検の点検報告率が極めて低いことが社会課題としてあげられています。

<建物設備点検>

・消防設備

・建築設備

・防火設備

・空調設備

など

消防設備点検は約50%の報告率となっており、点検義務がある建物の約半分は点検が実施されていないのです。

(参考:2020年度 消防用設備等点検報告率について)

また、日本では毎年のように台風や大雨による被害を受けており、各地で停電が起きる可能性が高くなりました。そのため増えているのが「通電火災」です。

通電火災は地震や水害が起きたその瞬間に起きるものではなく、

住民が避難した後の無人の建物から発生するため気付きにくいのが特徴です。

【通電火災とは通電が再開される際に発生する火災】

通電火災は通電が再開されてから発生するもので、出火の原因は電気ストーブやアイロンに可燃物が触れていた、電気コードが損傷、断線していた、水没した家電を使用したなど原因はさまざまです。

通電火災は災害発生時からタイムラグがあるため注意を怠らないようにしましょう。

水害では屋内配線や家電製品がダメージを受けることも多々あり、長時間経過してから突然出火することもあります。

・ブレーカー周辺(とくに水害後)

・大きな家具が転倒していた場所(電源コードの状態チェック)

・使用中だった電気ストーブやアイロン、こたつ周辺

【過去の災害に見られる通電火災の恐ろしさ】

日本では過去に多くの災害に見舞われてきました。とくに大規模地震のあとは通電火災が起こりやすくなっています。

ここでは過去に起きた大規模地震の後に実際にどのような通電火災が起きたかをまとめました。

◆阪神淡路大震災

1995年に発生した阪神淡路大震災では多くの家屋が火災(神戸市内157件)に見舞われました。そのうちの6割は通電火災であったと言われています。

1995年は古い耐震基準の建物が多く崩壊しやすいこと、

さらに建材が燃えやすかったことなどで火災による被害が拡大しました。

このとき起きた通電火災は真冬であったため電気ストーブやこたつなど暖房器具を原因とする火災、電源コードの破損、水槽などが転倒しヒーターが可燃物に着火するなどの原因で発生しています。

◆東日本大震災

東日本大震災で発生した火災は111件でしたが、そのうち5割が通電火災でした。

阪神淡路大震災でも指摘されていた通電火災ですが、東日本大震災でも発生していたのです。

原因は地震によって損傷した電源コードから出火、電気ストーブが通電しカーテンに引火、水槽用ヒーターが空焚きになって出火などが原因で起きています。

【通電火災の防止策まとめ】

知らない間に発生してしまう通電火災を防ぐには、避難する前にブレーカーを落とす、家電製品の電源をコンセントから抜くといった防止策が有効です。

◆災害時に行うべきこと

災害時はあわてて避難するのではなく、避難前にブレーカーを落とせば漏電火災を防ぐことができます。

また、停電になったときは家電のコンセントを抜く、可燃物が電気ヒーターに接触していないことを確認するなどの行動が必要です。

さらに復電時はガス漏れがないこと、水に濡れた電化製品は使用しない、

煙が発生しているのを発見したらすぐに消防署に通報するなどの対応が必要です。

建物設備の法令点検プラットフォーム事業を運営している株式会社スマテン(所在地:愛知県名古屋市、代表:都築啓一)は「全ての建物に安全な安心を」をビジョンに掲げ、法令点検未実施のない世界を目指しています。

株式会社スマテンの運営する「スマテンBASE」「スマテンUP」について紹介します。

【プラットフォームの役割】

建物管理者はこれまで、エリアごと、点検種別ごとに別々の業者に依頼をする必要がありましたが、窓口をスマテンにまとめることで、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」を減らし業務効率アップにつながります。

点検者はこれまで、多くの現場を効率的に行う手法がないため、目に見えている人手不足の解消が出来ずに古典的な働き方のまま・・・

そこでスマテンは消防点検現場完結アプリ「スマテンUP」を開発し、従来の紙やExcel作業をすべてアプリに落とし込み、作業完結が現場で行える環境を実現しました。

両者の課題をワンストップで解決し、全体コストの最適化と業務効率の向上を図ります。

【スマテンBASEの3つの特徴】

『透明性』

建物ごとの管理状況、不良箇所の有無など建物管理に関わるすべてをスマテンBASE上で簡単に把握することができます。

あらゆる情報が可視化されるため探す・調べるといった業務工数が削減されます。

予算の管理においても、年度予算を設定するだけで自動的に計算されます。

『便利』

管理している建物の点検・工事の履歴はスマテンBASEにデータとして蓄積されるので管理を楽にできます。

消防設備点検の場合、年2回点検を行います。報告書は3年間の保管義務があるため紙での管理ですと保管場所を確保しなければなりません。

スマテンBASEを使うことでペーパーレス管理となります。

『安心感』

ご利用者様を支える専任のQAチームを設けています。

日程調整やご不明点など迅速に対応します。

スマテンBASEのチャット機能を使うことで、遡って把握・確認が可能です。

【”スマテン”誕生のきっかけ】

2011年3月11日に起きた東日本大震災。

代表・都築は震災直後にボランティアとして駆けつけました。

そして現地で凄まじい光景を目の当たりにして、人生の考え方に変化がありました。

当時飲食店を経営していたため、ボランティアを継続的にできなかったことから、事業として何か貢献できないかと考え防災事業に参入することを決意しました。

事業を掘り下げていく中で、消防業界は未だ旧態依然の状態で『建物管理側』『点検者側』双方で課題を抱えていることに気付きました。

そして、業界のアナログな部分をITでアップデートすべく2018年に株式会社スマテンを設立しました。

株式会社スマテン

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