インフルエンサーやモデルとして活躍する折田涼夏さんと、アイドルグループLinQ（リンク）のメンバーでTikTokerとしても人気の金子みゆさんが、8月12日（土）サッポロファクトリー 煙突広場（北海道札幌市）で開催された体験型イベント『ココロ、オドル。夏キャラバン』に登場。
ふたりの夏の思い出や、人気恋愛番組「あいの里」「オオカミちゃんには騙されない」にまつわるトークで会場を盛り上げました。
人気恋愛番組の世界を体験できるフォトスポットが出現
この夏、KDDIはNetflix・Google Pixel・Galaxyとauのコラボレーション企画「ココロ、オドル。夏キャラバン」を全国3会場（東京・京都・札幌）で開催。
8月11日～13日に開催された札幌会場のイベントでは、Netflixの人気リアリティシリーズ「あいの里」「オオカミちゃんには騙されない」の世界観を体験できるブースを用意。
「オオカミちゃんには騙されない」のグラフィックをバックにオオカミちゃん仮面をかぶった出演者風フォト撮影を楽しんだり、「あいの里」に登場する“あいの鐘”前でフォト撮影ができるとあって、多くのファンが駆け付けました。
人気インフルエンサーのココロオドル夏の思い出は？
特別ステージイベントに登壇した折田さんと金子さんは、「ココロ、オドル。夏」にちなんだトークを展開。
人生で最も「ココロ、オドッタ。夏」について聞かれると、北海道出身の折田さんは「JK時代に友達と一緒に山と海を毎週のように通うのにハマった」と語り、「夕方涼しくなってからコンビニで抹茶ラテを買って登り、夜景を観てから暗い中音楽を聴きながら降りてくるのがオススメ」と青春時代の思い出を明かしました。
一方の金子さんは「毎年8月に行われるアイドルフェスで、炎天下の屋外ステージでビチャビチャに汗だくになりながら歌って踊って、ファンと一緒に作る熱い夏」と、アイドルらしい夏の思い出を披露。
またイベント翌日に20歳の誕生日を迎える金子さんにサプライズで花束がプレゼントされると、「10代最後の日、北海道でイベントに参加できてめっちゃ最高の1日になりそう！ 20歳になったら今までのフレッシュな感じだけでなくちょっと大人な感じも見せていきたいです」と、今後の抱負を語りました。
ふたりがハマる「あいの里」「オオカミちゃん」の魅力とは
「あいの里」は、さまざまな経歴を持つ35歳以上の男女が、田舎の古民家で共同生活を送りながらパートナー探しに挑む恋愛リアリティシリーズ。“大人の恋愛”が話題の同番組にハマっているという折田さんは、「あいの里は見ていると涙がツーっと流れてしまい涙腺崩壊って感じでハマりました。恋に不器用な出演者たちの気持ちや奮闘に共感、応援したくなる！」と熱く語り、会場に用意された“愛の鐘”を実際に鳴らして「出演者気分！ 何度も鳴らしたくなる！ 皆さんも体験してほしい！」とイベントを楽しんでいました。
片や、ABEMAの人気恋愛番組がNetflixで新たにスタートした「オオカミちゃんには騙されない」が大好きだという金子さん。本気の恋をしたい男女グループの中に恋をしないウソつき“オオカミちゃん”が潜んでいる……というルールの同番組に対して「今回のシーズンは新しい試みがあって考察しながら楽しめる！」とコメント。「（もし自分がオオカミちゃんとして参加したら）自分の気持ちとオオカミちゃんの役割の間で葛藤しそう……」とリアルな想いを吐露しました。
最後には、炎天下にも関わらず集まった多くのファンに向けて、「地元北海道でみんなと会えるイベントが出来たのが今年の夏の最高の思い出です！」（折田さん）、「10代最後に北海道に来て楽しい時間を過ごせで良かったです。まだまだ暑いのでおうちでNetflixを楽しんで、みんなもココロオドル夏を過ごしましょう！」（金子さん）とメッセージを贈り、この日のステージイベントを締めくくりました。
