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[自粛表現版] 金をパクる、女を寝取る、秘密を吐かない!―そんなときに出てくる「恐怖のヤクザ拷問法」


※編集部・注:当記事は自粛はしておりますものの、過激な表現が含まれます。

どうも特殊犯罪アナリストの丸野裕行です。

組の金をパクる、ギャンブルで借金を重ねる、組の女に手を出す、敵対している組の秘密を吐かないなどなど、ヤクザの中では日々様々なトラブルが起きます。

そんなときに、ものを言わせるのが拷問という名の暴力なんですね。まぁ拳の力で相手をねじ伏せるからこそ、反社会勢力は“暴力団”と呼ばれるわけなのですが。

では、暴力団ではいったいどのような拷問があるのでしょうか? 今回は、某広域暴力団にかつて所属していたT氏(53歳)にお話をお聞きしました。取材をして正直、とても綴れない凄惨なものもありました。それについては今回、割愛いたします。

今回は、“ヤクザの拷問方法”の一部をとくとお読みください。

思わず「殺してくれ!」と叫びたくなる拷問

丸野(以下、丸)「ヤクザの拷問ってどんな感じなんですか?

T氏「死にたいと思っても、死なせてくれないやり方だね。昔はやったよ、裸にして山の中に連れて行って焼酎かけて、次の日にはありとあらゆる虫が這いまわって刺してる。見たことのない毒蛾とかスズメバチとか、だいたい迎えに行ったときには気が狂ってる

丸「ヒドイですね

T氏「拷問ていうのは人を傷つけることが目的じゃない。とりあえず“もうこの場から切り抜けたい”と思わせるギリギリの線で遂行するわけ。丸野くんもやられたことあるやろうけど、袋被されて、手足を縛るとすごい恐怖でしょ?

丸「正直殺されると思いました」

T氏「視覚と聴覚なんかの感覚を奪うだけでも、拷問になるワケ。昔使ってた半グレの連中は拘束して、ヘッドフォンをつけて、ずっとノイズ音聞かせてたな。すぐに音を上げよったけどね。今は半グレの連中が中心になってやってるんちゃう。今のヤクザはやらんよ

丸「もう“生殺しの世界”ですね

T氏「そうやね」

吊るしあげての暴行

T氏「あとはヤクザらしく、ガラ(身柄)を押さえてきたヤツを建設中のビルの地下に吊るし上げて、8人~10人ぐらいで取り囲む。もちろん、サックを握りこんだヤツ、木刀を持つヤツ、ヤッパ(短刀)を持つヤツらが、全員で一斉に襲う。まずは歯やな。神経が通っている歯は痛いからそれをまず攻める。それから全身にいって……

丸「骨折しちゃうんじゃないですか、アバラとか」

T氏「顔が5倍くらいに膨れあがるよ。仕方がない、組に借金拵(こしら)えたとか、アニキの女に手を出したとか、組にケンカ売ってきたとかやからな。それに鋭利なマイナスドライバーを足に刺してこねくり回していたヤツがいたなぁ……。“これ、骨に直接刺さると痛いんですよ”って言ってた。恐ろしいよね、ホント。それでも、耐えてるのがこの世界の掟。リンチに遭ったとしても仕方がないことをしてしまったと我慢してるよ」

丸「その後は?」

やったことの度合いによってどの指を詰めるか決める

T氏「脚が立つか立たないかの位置で吊り下げられたまま、数日間放置。体殴ると妙に腹に力が入って●●漏らすのよ。その●●●●もそのままやね。眠ったら、水をぶっかけられる。もう“殺してくれ”の世界よ

丸「耐えられないっす」

T氏「やったことを判断して、部位を変える。落とす部位な。あるヤツはタコひも巻いて小指、あるヤツはそのまま落とす、あるヤツは小指から中指まで第一関節ずつ、あるヤツは片方の親指、事務所で電話当番させたいヤツは足の親指を潰したり、落とす。そうすると、バランスが取れなくなって歩けなくなるからな。その場でじっとしてるし、逃げられへんわな

丸「怖い……」

さらにまだある拷問法

T氏「妻子持ちなら、全裸にして放置(※ここからは書けません)することもあるね。でも実際にはそういった行為はやらないよ。相手が黙り込むし、復讐心につながっちゃうからね。あとは、コンクリに詰めちゃうね。あれは肌が痛いんだよ。針が突き刺さってくるみたいに……

丸「セメントが?」

T氏「セメントは弱アルカリ性だから皮膚のタンパク質を溶かす性質があるらしい。モルタルって素手で触っちゃうと皮膚の表面が溶けて手がヌルヌルになる

丸「山の中にい穴を掘らせて、埋めるみたいなイメージがありましたが……」

T氏「今どきやらないよ、そんな手の込んだこと。コンクリのミキサー車呼んで流し込めば、簡単。しかも業者も同じ系列の会社だから“ちょっと頼むわ”って電話入れるくらいで終わるじゃない

これは、拷問を行う側の見解ですが、≪人間というものが一番死を望んでしまうときは、「死なせてほしくても死なせてもらえないようなこと(拷問)をされているとき≫という言葉があるほど、その責め苦は地獄だといいます。

※今回の取材ではとても描ききれないような描写が多くあり、筆者が自主的に控えました、ご了承ください

(C)写真AC

(執筆者: 丸野裕行)

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