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「進化というより退化では?」「上半身スーツなだけでも偉い」 昭和・平成・令和のサラリーマン像を描いたイラストが話題に



新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響で、在宅勤務やテレワークが浸透して、Zoomnなどを活用したオンライン会議も増えていますが、その際に上半身しかカメラに映らないために、下は超リラックススタイルだったことが何かの拍子に見えてしまう……といった「事故」もしばしばある模様。


創作サークル『Amaitorte』名義で漫画を描いている猫分儀スミレさん(@amaitorte)が、Twitterに「サラリーマンの進化」と題したイラストを投稿。昭和・平成・令和のサラリーマン像の変化として、令和では下はパンツのままでノートPCを持っているというスタイルで、52000以上のRTと約210000の「いいね」を集めています。





昭和はハットにチョッキと茶色スーツ、平成では黒ベースのスーツに肩下げのバッグ。そして令和ではパンツで靴も靴下も履いていないという姿に……。これには「進化というより退化では?」「どんどん着る物が少なくなっている」といった反応が寄せられていたほか、「昭和はダンディ」「省エネスタイルというのがあった」と振り返る人も続出。「将来的にアバターになれば全裸も可能になる」といった過激(?)な意見もありました。


「上半身スーツなだけでも偉い」「職種によっては在宅勤務でもネクタイをする必要があるのか」といった声も上がっていたこのイラスト。小林よしのり氏の『おぼっちゃまくん』の登場人物のびんぼっちゃまは、前から見ると普通の服で、後ろから見ると、お尻丸出しというスタイルでしたが、よく見せたいところだけちゃんとするという発想は近いのかもしれません。


※画像はTwitterより

https://twitter.com/amaitorte/status/1296778686981500928 [リンク]


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
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