技術革新の象徴

近代の産業革命とも言うべく2000年代初頭のインターネット網の普及から20年弱が経過しましたが、いまなお日常生活におけるオートメーション化が著しく進化しています。

機能のさらなる先鋭化と小型を歩み続けるスマートフォンの普及に伴い、多くのサービスがwebを介したスピード化、そして自動化が進められています。非接触ICテクノロジーとITインフラを高機能連携させた無会計店舗、緻密なプログラムと監視システムに基づく無人運転技術など、私たちの生活において想像しうる部分は確実に自動化が進んでいると言えそうです。

常に過渡期にある技術革新の中で、最先端の商品が2019年11月に発売となりました。それが「自動カップ麺メーカー まかせ亭」です。

お湯を沸かしてカップに入れてタイマーを測って……が不要

「まかせ亭」は、カップ麺を作る過程を大幅に短縮することができるフードデバイスです。

使い方の手順はこちら。

1)まかせ亭に水をそそぐ
2)カップ麺をセットする
3)調理時間を合わせてタイマーセット
4)スタートボタンを押す

たったこれだけです。もう、お湯を沸かすために台所に立って、お湯が沸いたら火を止めてお湯を注いで、時間を気にして、という手間が不要なのです。

色々なカップ麺で試そう

今回は実際に色々なタイプのカップ麺を用意し、本当にうまく作れるのか試してみました。

まず基本機能から

外観は黒くマットな質感。土台は滑り止め加工が施された金属製なのでかなり安定感があります。

水タンク部分に電源、タイマーボタンが付いています。

土台には注ぎ口の目安となる印がデザインされています。

本体は水を貯めておける構造。カップ麺ごとに異なる水量を測れるように水量の目安がマーキングされています。

本体を支える支柱はロック機構付き。ロックを解除することで、カップ麺に応じた高さに変更できるのです。

タイマーは30秒刻みで30秒~9分まで設定可能。AC電源での駆動となります。

カップヌードル

日本を代表するカップ麺のひとつ、まずはコレから。あまり意識したことが無いですが、お湯の目安量というのは各カップラーメンで微妙に異なります。

カップヌードルの場合は300ml。カップヌードルビッグサイズだと400ml、赤いきつねは410ml、ペヤングは480mlといずれも違うお湯の目安量となっていました。

300mlの水を注ぎます。

日清カップヌードルの場合は上ぶたを全てはがしてOKです。

本体の高さがカップヌードルに密着するようにセットして、3分のタイマーでスタート。

みるみるうちにお湯が沸騰し、お湯が全てカップ麺に注がれるとタイマーカウントダウンスタートです。

カウントダウン終了すると、ピピッピピッピピッとアラーム音で知らせてくれます。

見事にカップラーメンが完成! お水を入れてカップをセットしてからは全自動です。オートメーションです。

赤いきつねうどん

赤いきつねの場合はセットの方法が少々異なります。

まかせ亭の本体タンク直径はおよそ12㎝なのですが、この直径より大きいカップ麺の場合は本体底面を密着させず、1㎝以上空ける必要があるそうです。

あとは先ほどと同様、既定の水量を入れてからタイマーセットするだけで出来上がりです。オートメーションです。

赤いきつねの場合はすきまを空けてセットするので、お湯が注がれる様子が見えます。「お、働いているな。よしよし」という気分も味わえます。

やってみて思ったのですが、赤いきつねのようなタイプの場合は、ふたをあまり開ける必要はないかもしれません。「注ぎ口近辺だけ開けばよかったな」と後から思いました。

5分経過し、アラームで赤いきつねも完了です。粉末スープ入れる場合はお揚げの上の一か所に置かず、麺の周りに散らした方がいいよね、という学びも得ました。

出来上がりはしっかり美味しい赤いきつね! 自動化の賜物です。

ペヤングソースやきそば

先ほどの赤いきつねの学びを活かし、ふたは最小限に開きました。具のキャベツは麺の下、ソースはフタの上でセット完了。こちらも赤いきつねと同じく注ぎ口1㎝の余裕を持たせます。

筆者の場合、ペヤングは2分30秒で作る派閥に属していますのでタイマーを調整しました。こういった融通が利く点からもユーザーエクスペリエンス(ユーザー体験)の高さを感じさせられます。

アラームで2分30秒のペヤングが完成です。一つだけ注文を付けるとすれば、音量調節ができたらなおよかったかな、という点でしょうか。ボンクラ筆者の場合、完成に気付かず凄惨な現場になる未来を少しだけ想像してしまったからです。

そんな想像はさておきつつ、出来上がったペヤングは理想的。完璧です。

カップヌードル シーフードヌードル ビッグ

最後はカップヌードルのビッグシリーズ。湯量も400mlと多め。

フタの直径内なので密着させてスタートです。こちらも少し硬め仕上げの2分30秒でセットしてみました。

アラームからの、部屋に漂うシーフードのかぐわしい香り! こちらもパーフェクトなシーフードヌードルの完成です。

やってみるとかなり楽!

手間、時間というコストをカットし、心の平安を得られる「自動カップ麺メーカー まかせ亭」、いかがでしたでしょうか。

水を入れてセットしてからは手放しで出来上がるというのは、思いのほかに便利。アラームが鳴ったら食べればいいので、その間の意識は他に向けることができます。

沸騰したてのお湯で作れるので、しっかり戻るというメリットもあります。

ひとつ難点を上げるとしたら、1台につき1個のカップ麺という点でしょうか。どうしても家族といっしょに食べたい! という場合にはまかせ亭を人数分買うことで解決できそうです。

「自動カップ麺メーカー まかせ亭」はサンコー直営オンラインショップで¥5,980 (税込)で販売中です。

今なら「カップ麺1か月分と自動カップ麺メーカーを35名様にあげちゃうキャンペーン」が開催中だそうですよ。
(2019年11月25日(月)~2019年12月9日(月)12時59分まで)

サンコー直営オンラインショップ 自動カップ麺メーカー「まかせ亭」
https://www.thanko.jp/shopdetail/000000003439/

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「使ってみた! カップ麺も全自動の時代に突入「自動カップ麺メーカー まかせ亭」